「智恵子抄」系の公演を2件ご紹介します。
まずもうすぐ開催の朗読会、青森発です。
まずもうすぐ開催の朗読会、青森発です。
期 日 : 2026年5月16日(土)
会 場 : 八戸ポータルミュージアムはっち 2Fギャラリー2 青森県八戸市三日町11-1
時 間 : 14:00~16:00
料 金 : 無料
問 合 : リオンの会 090-7335-7552
問 合 : リオンの会 090-7335-7552
<朗読作品>
・「赤い船」小川未明 作
・「智恵子抄」高村光太郎 作
・「智恵子抄」高村光太郎 作
・竹取物語より「命がけでにぎりしめたのに・・・」
・南部昔コ集より「貧乏神ど福の神様」
・日本昔話より「かっぱのおたから」 ほか
「リオンの会」さん、八戸を拠点に老健施設や親子を対象にした絵本の読み聞かせなどを行っているグループで、令和4年(2022)には公益社団法人読書推進運動協議会さんから全国優良読書グループ表彰を受けられたそうです。
続いて、コンサート情報は千葉県から。
天から池田の里に降りてきた天女と千葉常将のラブストーリー。羽衣伝説は全国にありますが、千葉の羽衣伝説は、時の権力者が登場する珍しい物語。千葉市の礎を築いた千葉氏にまつわる伝説です。千葉氏と妙見信仰との関わりも登場します。今年は千葉開府900年。千葉の繁栄を祈り、歌い語ります。
智恵子抄
詩人高村光太郎が、妻智恵子について、結婚前からの30年間にわたり綴った詩や散文をまとめた智恵子抄。この書は、映画や小説などさまざまなカタチで作品化されました。精神を患った智恵子は、家族が暮らす九十九里浜で療養生活を送りますが、回復せず、光太郎を残し逝ってしまいます。
連翹忌の集いにもいらして下さったことがおありの潮見佳世乃さん。ジャズ系シンガーであらせられますが、お父さまでシンガーソングライターの故・高岡良樹氏が作り上げられた「歌物語」というジャンルを引き継がれてのステージもなさっています。レパートリー的には「遠野物語」「おこりじぞう」「伊能忠敬物語」など。そして「智恵子抄」も。
何だかんだでこれまでに4回拝聴しました。
潮見佳世乃さん「歌物語コンサート「智恵子抄」」。
神奈川・静岡レポート その3 「潮見佳世乃起雲閣コンサート 歌物語×JAZZ」。
潮見佳世乃歌物語コンサート「智恵子抄・羽衣伝説」レポート。
潮見佳世乃 CD発売記念LIVE 歌物語✖️JAZZレポート。
恐縮ですが招待券を頂いてしまっており、参上いたします。
八戸の朗読と併せ、ご興味おありの方、ぜひどうぞ。
「リオンの会」さん、八戸を拠点に老健施設や親子を対象にした絵本の読み聞かせなどを行っているグループで、令和4年(2022)には公益社団法人読書推進運動協議会さんから全国優良読書グループ表彰を受けられたそうです。
続いて、コンサート情報は千葉県から。
期 日 : 2026年5月24日(日)
会 場 : 千葉市文化センター 千葉市中央区中央2-5-1
時 間 : 開場14:00 開演14:30
料 金 : 前売 4,500円 当日 5,000円
羽衣伝説出 演 :
潮見佳世乃(歌と語りと鳴り物) TATOO(ピアノ) 大河内淳矢(尺八)
市川慎(箏・十七絃)
潮見佳世乃(歌と語りと鳴り物) TATOO(ピアノ) 大河内淳矢(尺八)
市川慎(箏・十七絃)
天から池田の里に降りてきた天女と千葉常将のラブストーリー。羽衣伝説は全国にありますが、千葉の羽衣伝説は、時の権力者が登場する珍しい物語。千葉市の礎を築いた千葉氏にまつわる伝説です。千葉氏と妙見信仰との関わりも登場します。今年は千葉開府900年。千葉の繁栄を祈り、歌い語ります。
智恵子抄
詩人高村光太郎が、妻智恵子について、結婚前からの30年間にわたり綴った詩や散文をまとめた智恵子抄。この書は、映画や小説などさまざまなカタチで作品化されました。精神を患った智恵子は、家族が暮らす九十九里浜で療養生活を送りますが、回復せず、光太郎を残し逝ってしまいます。
連翹忌の集いにもいらして下さったことがおありの潮見佳世乃さん。ジャズ系シンガーであらせられますが、お父さまでシンガーソングライターの故・高岡良樹氏が作り上げられた「歌物語」というジャンルを引き継がれてのステージもなさっています。レパートリー的には「遠野物語」「おこりじぞう」「伊能忠敬物語」など。そして「智恵子抄」も。
何だかんだでこれまでに4回拝聴しました。
潮見佳世乃さん「歌物語コンサート「智恵子抄」」。
神奈川・静岡レポート その3 「潮見佳世乃起雲閣コンサート 歌物語×JAZZ」。
潮見佳世乃歌物語コンサート「智恵子抄・羽衣伝説」レポート。
潮見佳世乃 CD発売記念LIVE 歌物語✖️JAZZレポート。
恐縮ですが招待券を頂いてしまっており、参上いたします。
八戸の朗読と併せ、ご興味おありの方、ぜひどうぞ。
【高村光太郎書誌】
選集等(単独) 2 『高村光太郎詩集』世新潮文庫
昭和25年(1950)11月20日 新潮社 伊藤信吉編 目次
またやらかしまして、紹介する順番を誤りました。「選集等(単独)」の項、2番目に位置すべきものでした。
伊藤信吉の編集になりますが、伊藤を指名・推薦したのは光太郎自身でした。
道程
失はれたるモナ・リザ 寂寥 新綠の毒素 癈頽者より 地上のモナ・リザ
或る夜のこころ 犬吠の太郎 郊外の人に 冬の詩 牛 群集に 秋の祈
『道程』以後
晴れゆく空 無爲の白日 丸善工場の女工達 雨にうたるるカテドラル 沙漠
米久の晩餐 ラコッチイマアチ 落葉を浴びて立つ 冬の送別 鉄を愛す 真夜中の洗濯
米久の晩餐 ラコッチイマアチ 落葉を浴びて立つ 冬の送別 鉄を愛す 真夜中の洗濯
車中のロダン 後庭のロダン クリスマスの夜
ぼろぼろな駝鳥
象の銀行 白熊 苛察 狂奔する牛 冬の奴 火星が出てゐる 花下仙人に遇ふ
ぼろぼろな駝鳥 もう一つの自轉するもの 当然事 上州湯檜曾風景
上州川古「さくさん」風景 似顔 非ヨオロツパ的なる 村山槐多 ばけもの屋敷
何をまだ指してゐるのだ 首の座 刄物を硏ぐ人 冬の言葉 晴天に醉ふ
つゆの夜ふけに
つゆの夜ふけに
智恵子抄
樹下の二人 夜の二人 あどけない話 同棲同類 風にのる智惠子 千鳥と遊ぶ智惠子
値ひがたき智惠子 山麓の二人 レモン哀歌 亡き人に 梅酒
「智惠子抄」その後(抄)
元素智惠子 メトロポオル 案内
山林
典型 山荒れる 鈍牛の言葉
山林
典型 山荒れる 鈍牛の言葉
「暗愚小傳」(抄)
パリ 親不孝 デカダン 美に生きる おそろしい空虛 ロマン ロラン 報告 山林
解説・伊藤信吉
またやらかしまして、紹介する順番を誤りました。「選集等(単独)」の項、2番目に位置すべきものでした。
伊藤信吉の編集になりますが、伊藤を指名・推薦したのは光太郎自身でした。
新潮文庫といふのは小さな薄い書物のやうですが、小生はもともとたくさん詩作をしてゐないので、御選択次第でこれでも十分なのではないかとも考へられますし、大衆性といふやうな事は考へないでもいいと思ひますので、(どうせ小生のものには一般性はないやうに思はれます)、貴下さへイヤだと思はれなかつたら、編集して下さればありがたいと存じます(昭和25年=1950 5月28日 伊藤信吉宛書簡より)
昭和35年(1960)頃の版から光太郎彫刻「手」の写真を使ったカバーがかけられるようになりました。また、昭和43年(1968)には改版となり、一部収録詩の入れ替えが行われています。手持ちのものは昭和51年(1976)の第46版です。現在の版はカバーが智恵子紙絵となり、活字サイズが一回り大きくなっています。
昭和35年(1960)頃の版から光太郎彫刻「手」の写真を使ったカバーがかけられるようになりました。また、昭和43年(1968)には改版となり、一部収録詩の入れ替えが行われています。手持ちのものは昭和51年(1976)の第46版です。現在の版はカバーが智恵子紙絵となり、活字サイズが一回り大きくなっています。


































































































































































































































































