「福岡アートアワード」。「彩りにあふれたアートのまちづくり」を掲げ、令和4年(2022)年から福岡市が推進する「Fukuoka Art Next(FaN)」プロジェクトの一環として、福岡市美術館さんが、福岡市内で活動をおこない、今後飛躍が期待できるアーティストを対象に、作品の買い上げをもって贈賞するものだそうです。当方もさんざんお世話になっている、元神奈川県立近代美術館長・水沢勉氏が審査員のお一人です。
智恵子の紙絵や油絵、智恵子による『青鞜』表紙絵などをモチーフとした切り絵作品等を精力的に発表なさっている谷澤紗和子氏が入賞され、作品「お喋りの効能」が展示されます。こちらも智恵子オマージュの作品で、昨年、福岡の画廊で開催された個展の出品作のようです。
開幕日の3月28日(土)には、受賞作家の方々ご自身によるギャラリートークだそうで、贅沢ですね。
ご興味おありの方、ぜひどうぞ。
『智恵子抄』仏語訳です。フランスのボルドー大学さんから出版されました。
見開きで光太郎の原詩が日本語で載っています。詩の選択は、新潮文庫版『智恵子抄』(昭和31年=1956)が底本となっており、戦後の詩篇も含まれています。散文「智恵子の半生」も。しかし、「智恵子の半生」と、それから冒頭20頁ほど、光太郎智恵子の簡略な評伝となっているようですが、そちらは仏語のみでした。散文「九十九里浜の初夏」、同じく「智恵子の切抜絵」は割愛されていました。















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中間市の書道家宇野美江さん(51)=雅号・星河=が10日、同市中尾の中間東小(495人)に、高村光太郎の詩「道程」を彫った刻字作品を贈った。同小6年の長男佑哉君(12)と森岡重義校長(60)が今春、「卒業」するのを記念した寄贈で、刻字は同小の児童用出入り口に飾られた。

興した実業家。昭和15年(1940)に亡くなっています。その功績をたたえる石碑を花巻温泉に建てることになり、頌詩制作の依頼が光太郎にありました。それに応え、光太郎は以下の詩を作りました。



同時に、その狂躁に巻き込まれ、後には発起人にも名を連ね、数々のエピソードを残しています。






