大阪から企画展示情報です。
期 日 : 2026年6月27日(土)~9月6日(日)
会 場 : さかい利晶の杜 大阪府堺市堺区宿院町西2丁1番1号
時 間 : 9:00~18:00
休 館 : 7月21日(火)、8月18日(火)
料 金 : 大人 300円 高校生 200円 中学生以下無料
明治33年(1900)に与謝野鉄幹によって文学美術雑誌『明星』が刊行され、石川啄木、北原白秋、吉井勇などの若い歌人たちの才能を開花させました。本展では、その『明星』に関わりが深い5人の文豪に焦点をあて、直筆資料や作品集などの展示とともに、彼らの作品をパネルで紹介します。また、「文豪とアルケミスト」とのタイアップ展示として、キャラクターの等身大パネルも展示します。
文京区立森鷗外記念館さんで開催中の特別展「近代文学でよむ文(ふみ)の京(みやこ)の坂と名所」などもそうですが、ゲーム「文豪とアルケミスト」とのタイアップ企画。各地の文学館さんなどで同様の企画がこれまでにも多数。花巻高村光太郎記念館さんと宮沢賢治記念館さんなど4館でも、令和4年(2022)にスタンプラリーの形で実施されました。ただ、キャラクターの多いゲームですので、いつもいつも光太郎が取り上げられるわけではありません。
今回は、与謝野夫妻を祀るさかい利晶の杜さんが会場ということで、夫妻に師事し、第一期『明星』によった光太郎、北原白秋、石川啄木、吉井勇が取り上げられます。
光太郎に関しては自筆原稿の展示だそうですが、「「短歌の言葉」および原稿「自伝」(1955年)」とあります。「自伝」の方は、おそらく創元社の『全詩集大成日本詩人全集』第2巻に収められた散文でしょう。筑摩書房『高村光太郎全集』第8巻に収録されています。原稿の現物は見たことがありません。
もう1点の「短歌の言葉」というのがよくわかりません。「高村光太郎全集」等でそういう題名の作品は載っていません。もしかすると色紙や軸装されていないマクリの状態の書かな、という気もしていますがはっきりしたことは何とも……。
追記 「短歌の言葉」は光太郎ではなく与謝野寛のものでした。誤記されていたあるサイトを鵜呑みにしていました。
これは見に行くしかないかな、と思っております。皆様方も是非どうぞ。
「ミニブックスシリーズ」の1冊で、その名の通り文庫本より小さい14.5×8.5㌢です。「豆本」というほどではありませんが。
明治33年(1900)に与謝野鉄幹によって文学美術雑誌『明星』が刊行され、石川啄木、北原白秋、吉井勇などの若い歌人たちの才能を開花させました。本展では、その『明星』に関わりが深い5人の文豪に焦点をあて、直筆資料や作品集などの展示とともに、彼らの作品をパネルで紹介します。また、「文豪とアルケミスト」とのタイアップ展示として、キャラクターの等身大パネルも展示します。
展示内容とみどころ
① 歴史的資料・文学作品の展示(すべて堺市博物館蔵)
与謝野鉄幹・晶子合筆掛軸(1934年)
与謝野鉄幹・晶子合筆歌 貼交屏風 二曲一双(1931年以降)
北原白秋 歌集「桐の花(初版)」(1913年)
石川啄木 歌集「悲しき玩具(再版)」(1912年)
高村光太郎 自筆原稿「短歌の言葉」および原稿「自伝」(1955年)
吉井勇 与謝野晶子原稿「朝の客」(題字:吉井勇)
② 「文豪とアルケミスト」タイアップ展示・特典
キャラクターパネル: 対象文豪5名の等身大キャラクターパネルを館内に設置。
限定グッズ販売: さかい利晶の杜でしか手に入らない「限定アクリルスタンド」を販売。
来場者特典(数量限定): 公式InstagramまたはX(旧Twitter)の本企画展に関する投稿を
リポスト(リツイート)した画面を提示すると、先着で「限定しおり」が無料配布されます
(無くなり次第終了)。
リポスト(リツイート)した画面を提示すると、先着で「限定しおり」が無料配布されます
(無くなり次第終了)。
関連イベント
■こども向け 絵本よみきかせ
*日 時* 7月20日(月・祝)10:20~10:50/11:30~12:00
*会 場* 茶室広間 ※靴下の着用が必要です
*参加費* 無料
*申込み* 不要、0歳児~参加OK ※読む絵本は、4歳以上の向けのものとなります
*出 演* 声の表現 ハミングプロ代表:千代(せんだい) 真由美氏
■大人向け 朗読会
*日 時* 8月11日(火・祝)10:30~11:30
*会 場* 茶室広間 ※靴下の着用が必要です
*参加費* 無料
*申込み* 7月1日(水)9:00より申込み開始(先着30名)
*出 演* 山根基世の朗読指導者養成講座修了生:藤本えり氏、望月えみこ氏
文京区立森鷗外記念館さんで開催中の特別展「近代文学でよむ文(ふみ)の京(みやこ)の坂と名所」などもそうですが、ゲーム「文豪とアルケミスト」とのタイアップ企画。各地の文学館さんなどで同様の企画がこれまでにも多数。花巻高村光太郎記念館さんと宮沢賢治記念館さんなど4館でも、令和4年(2022)にスタンプラリーの形で実施されました。ただ、キャラクターの多いゲームですので、いつもいつも光太郎が取り上げられるわけではありません。
今回は、与謝野夫妻を祀るさかい利晶の杜さんが会場ということで、夫妻に師事し、第一期『明星』によった光太郎、北原白秋、石川啄木、吉井勇が取り上げられます。
光太郎に関しては自筆原稿の展示だそうですが、「「短歌の言葉」および原稿「自伝」(1955年)」とあります。「自伝」の方は、おそらく創元社の『全詩集大成日本詩人全集』第2巻に収められた散文でしょう。筑摩書房『高村光太郎全集』第8巻に収録されています。原稿の現物は見たことがありません。
もう1点の「短歌の言葉」というのがよくわかりません。「高村光太郎全集」等でそういう題名の作品は載っていません。もしかすると色紙や軸装されていないマクリの状態の書かな、という気もしていますがはっきりしたことは何とも……。
追記 「短歌の言葉」は光太郎ではなく与謝野寛のものでした。誤記されていたあるサイトを鵜呑みにしていました。
これは見に行くしかないかな、と思っております。皆様方も是非どうぞ。
【高村光太郎書誌】
選集等(単独) 46 『高村光太郎選書』ミニブックスシリーズ
あどけない話 もう一つの自転するもの 値ひがたき智恵子 山麓の二人 レモン哀歌
亡き人に 梅酒 最低にして最高の道 荒涼たる帰宅 報告(智恵子に) 若しも智恵子が
女医になつた少女 山からの贈物 月にぬれた手 元素智恵子 メトロポオル 案内
あの頃
あの頃
語句註
高村光太郎の略歴
「ミニブックスシリーズ」の1冊で、その名の通り文庫本より小さい14.5×8.5㌢です。「豆本」というほどではありませんが。








