今年もクマの季節になってきたようで……。
RAB青森放送さんローカルニュース。
光太郎生涯最後の大作「十和田湖畔の裸婦群像(通称・乙女の像)」附近での目撃情報。
像の南側はホテルや飲食店、十和田湖観光交流センターぷらっとさんなどがある繁華街、像より北側は湖に突き出た二重カルデラ外輪山の半島で、原生林が広がる場所。確かにクマの出やすい環境です。
平成28年(2016)には十和田湖を泳ぐ熊の姿が撮影されたというニュースも報じられました。
ニュースにあったサイト「くまログあおもり」によれば、近隣地区、奥入瀬渓流などでも目撃情報や「養蜂場が荒らされた」などの記述がありました。
クマといえば、岩手花巻郊外旧太田村の光太郎が7年間を過ごした山小屋(高村山荘)附近はきゃつらの巣窟ですし、福島二本松の智恵子生家/智恵子記念館裏手の智恵子の杜公園でも今年3月に目撃情報がもたらされました。
それらの場所に行かれる方、十分にご注意を。
当会顧問であらせられた北川太一先生が、昭和35年(1960)からガリ版刷りで発行されていた冊子『光太郎資料』の主要な記事を全六巻の上製本として刊行することになりました。第三巻までが、昭和33年(1958)に完結した第一次『高村光太郎全集』(筑摩書房)に漏れていた作品の集成、第四~六巻が光太郎智恵子周辺人物の書き残した光太郎智恵子論・回想です。一部、第六巻にも全集補遺作品が収められました。
第一次全集補遺作品群は、のちに平成6年(1994)から同じく筑摩書房で刊行が始まった増補版の『高村光太郎全集』の第19巻から21巻及び別巻に一部を除いて収められることになります。
RAB青森放送さんローカルニュース。
【クマ出没情報】5月26日 十和田湖畔・乙女の像付近で1頭(十和田市)
十和田市や青森県の「くまログあおもり」によりますと、5月26日午後0時5分ごろ、十和田市奥瀬で子グマ1頭が目撃されました。被害は確認されていません。現場は十和田湖畔休屋の乙女の像付近です。市は付近の住民や通行する人に注意を呼びかけています。
青森県内では全域に「ツキノワグマ出没警報」が発表されていて、県は以下のことに注意するよう呼びかけています。
・クマの出没状況に注意し、出没が相次いでいる場所には近づかないようにしてください。
・山に入るときは、クマの活動が活発になる早朝と夕方は避け、なるべく複数人で音を出しながら歩きましょう。
・クマを引き寄せる食べ物や野菜くず等の生ごみを屋外に放置しないでください。

像の南側はホテルや飲食店、十和田湖観光交流センターぷらっとさんなどがある繁華街、像より北側は湖に突き出た二重カルデラ外輪山の半島で、原生林が広がる場所。確かにクマの出やすい環境です。
平成28年(2016)には十和田湖を泳ぐ熊の姿が撮影されたというニュースも報じられました。
ニュースにあったサイト「くまログあおもり」によれば、近隣地区、奥入瀬渓流などでも目撃情報や「養蜂場が荒らされた」などの記述がありました。
クマといえば、岩手花巻郊外旧太田村の光太郎が7年間を過ごした山小屋(高村山荘)附近はきゃつらの巣窟ですし、福島二本松の智恵子生家/智恵子記念館裏手の智恵子の杜公園でも今年3月に目撃情報がもたらされました。
それらの場所に行かれる方、十分にご注意を。
【高村光太郎書誌】
選集等(単独) 26 『高村光太郎資料 第一集』全集補遺Ⅰ
N――女史に かなしきこころ 或問
カフエ ライオンにて (何もかも) (アメリカ帰りの)
カフエ ライオンにて (何もかも) (アメリカ帰りの)
(人間劣性の)〔断片〕 酔中吟 (四つの仮面は)
短歌
「挿柊」より 「剣気」より 「新星録」より 高村豊周『赤城旅行記』に
『晶子歌話』より 木彫「柘榴」に 木彫「蓮根」に 山どりの瀬戸 歌集に オベリスク
此山に
『晶子歌話』より 木彫「柘榴」に 木彫「蓮根」に 山どりの瀬戸 歌集に オベリスク
此山に
俳句
雪の朝 雑感 ベネチアにて 中之条
短句
一六~二一
評論――美術――
英国ニ於ケル応用彫刻ニ就テ〔一〕 英国ニ於ケル応用彫刻ニ就テ〔二〕
巴里式屋外広告 彫刻家のみた女の姿 美は真に等し 絵を買ふ人に 肖像に就いて
家具及住宅の美〔断片〕 所謂好趣味の人たる勿れ 帝展彫刻の技術観 彫刻実習
木彫ウソを作つた時 ロダンに就いて二三の事 巨匠ロダン翁 興福寺十大弟子
美の日本的源泉 美の源泉 芸術と農業 石井柏亭君を送る 大森商二君の木炭画
岸田君の芸術の事 宮坂君について 高田博厚渡仏後援彫刻頒布会趣意
父・光雲作の仏像 彫刻家建畠大夢
父・光雲作の仏像 彫刻家建畠大夢
評論――文学――
詩と表現 言葉の美しさ 詩の本質 戦争と詩 昭和二年詩壇概観〔断片〕
「渝らぬ友」-尾崎喜八- 写真の顔――若山牧水追悼 追憶――山村慕鳥
童心と叡智の詩人-北原白秋の業績- 天性の詩人白秋 あの頃――白秋の印象と思ひ出
倉橋弥一さん 福士さんへ 『槐多の歌へる』 田中清一詩集『永遠への思慕』読後感
『ホヰツトマン雑孝』 所感――推奨『東方古典叢刊』 『蛙』に寄す
読みながら思へる――今井邦子歌集『明日香路』 『現代詩人集』について
大野良子詩集『馬頭琴』読後感 矢野克子詩集『太洋ノ母』読後感
仲村久慈著『湯地丈雄』 河合酔茗詩集『真賢木』を読む 藤井照子詩集『石花菜』序
照井瓔三著『国民詩と朗読法』序 伊波南哲詩集『麗しき国土』序
矢野克子詩集『いしずゑ』序
矢野克子詩集『いしずゑ』序
随筆
巴里より ルセルンの旅舎より 消息 恋愛――結婚の話 イギリスの女とフランスの女
千駄木より 書簡 有望なのは天然的遊園地 恵まれたる優性遺伝の十八名家
悪趣味を排す 遙にも遠い冬 ビールの味 某月某日 かういふわけ 往復書簡
『道程』の思ひ出 美しく懐かしき国、日本
アンケート
松籟颯々 文芸に現はれたる好きな女と嫌ひな女 最近の感想
私は斯んな見方で、斯んな新聞を読んでゐる 本月の詩歌壇
この夏はどうしてお暮しになりますか 詩人の好める詩人及び詩風
取締を帝国美術院に アメリカ趣味の流入を防げ 新時代の家庭におくる言葉
十四年度作品批評 どんな芝居をやつて見たいか? 不滅の価値――山本鼎論
断想――既成文壇の崩壊期に処す 名士と食物 後継詩壇を背負ふ人
あなたの御健康は如何ですか 新年に当り歌壇に与ふる言葉 古美術と現代美術
装幀について 貴方の愛読書は
日記
彫塑雑記 明治三十六、七年 日記 明治四十三年
雑纂
高等科二学年試験答案 『大原海岸』あとがき 高村豊周『赤城旅行記』あとがき
第一回中央協力会議議案
翻訳
「パミイル」より(ジヨオジ シエエヌブエル)
反逆――ジヤン・クリストフより(ロマン・ロラン)
反逆――ジヤン・クリストフより(ロマン・ロラン)
ロダンといふ人(ジユジト クラデル) シヷのをどり(アウギユスト ロダン)
後記
当会顧問であらせられた北川太一先生が、昭和35年(1960)からガリ版刷りで発行されていた冊子『光太郎資料』の主要な記事を全六巻の上製本として刊行することになりました。第三巻までが、昭和33年(1958)に完結した第一次『高村光太郎全集』(筑摩書房)に漏れていた作品の集成、第四~六巻が光太郎智恵子周辺人物の書き残した光太郎智恵子論・回想です。一部、第六巻にも全集補遺作品が収められました。
第一次全集補遺作品群は、のちに平成6年(1994)から同じく筑摩書房で刊行が始まった増補版の『高村光太郎全集』の第19巻から21巻及び別巻に一部を除いて収められることになります。





