過日、2月15日(日)に信州安曇野市で開催予定の「高校演劇部発表会 青春ドラマシアター2026」についてご紹介しましたが、同市には光太郎彫刻が常設展示されている碌山美術館さんがあるよ、ということでリンクを貼り付けました。
その作業の際に、久々にサイトを覗いてみたところ、同館発行の今年のカレンダーに光太郎作品2点の写真が使われていると知り、慌てて注文たところ、昨日届きました。
届いたのがこちら。
A3版厚手の紙で、表紙的なのを含め各月1枚の全13枚。無綴です。一昨年の同館カレンダーはA4横版の冊子タイプだったので、この変更には驚きました。
いきなり1月と、それから11月が光太郎作品。
左は11月で、光太郎絶作の「倉田雲平胸像」。右が1月で、「十和田湖畔の裸婦群像(通称・乙女の像)」の中型試作です。
他のラインナップは以下の通り。
当然、碌山荻原守衛の作品が中心ですが、守衛と直接交流があった光太郎、戸張孤雁や、やや遅れての笹村草家人と喜多武四郎、さらにほぼ現代の基俊太郎の作品が取り上げられています。全て彩色されていないものですので、モノクロ写真で十分その魅力が伝わってきます。
圧巻はやはり守衛の代表作「女」かな、という気がします。
それから表紙的な1枚にあしらわれた、今井兼次設計になる本館・碌山館の尖塔部分もいい感じですね。
商品詳細、以下の通りです。
「乙女の像」制作のため、光太郎が帰京した記念という今一つよく分からないコンセプトで発行されました。この頃、出版界では一種の限定本ブームが起こっており、その流れに乗ってのものでしょう。
内容、紙型は前年に刊行された「新版」と同一ですが、二重函で内函は布装、表紙は羊皮、限定200冊ということになっています。しかも外函には「百七拾冊製本、参拾冊廃棄」と書かれており、世に出た冊数はそんなものだったようです。
定価は通常の版が180円だったのに対し、こちらは1,500円でした。
その作業の際に、久々にサイトを覗いてみたところ、同館発行の今年のカレンダーに光太郎作品2点の写真が使われていると知り、慌てて注文たところ、昨日届きました。
届いたのがこちら。
A3版厚手の紙で、表紙的なのを含め各月1枚の全13枚。無綴です。一昨年の同館カレンダーはA4横版の冊子タイプだったので、この変更には驚きました。
いきなり1月と、それから11月が光太郎作品。
左は11月で、光太郎絶作の「倉田雲平胸像」。右が1月で、「十和田湖畔の裸婦群像(通称・乙女の像)」の中型試作です。
他のラインナップは以下の通り。
当然、碌山荻原守衛の作品が中心ですが、守衛と直接交流があった光太郎、戸張孤雁や、やや遅れての笹村草家人と喜多武四郎、さらにほぼ現代の基俊太郎の作品が取り上げられています。全て彩色されていないものですので、モノクロ写真で十分その魅力が伝わってきます。
圧巻はやはり守衛の代表作「女」かな、という気がします。
それから表紙的な1枚にあしらわれた、今井兼次設計になる本館・碌山館の尖塔部分もいい感じですね。
商品詳細、以下の通りです。
1月始まり・A3サイズ 150冊の限定販売品です
価格1,900円(税込) 別途:送料660円+払込手数料
碌山作品をメインに当館の収蔵作品を掲載しております。表紙、背表紙を含め14枚、すべてモノクロ写真。お好きなクリップに挟んでご掲示ください。(本品にクリップは付属されておりません)
商品のお問い合わせはこちら
ぜひお買い求め下さい。
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【高村光太郎書誌】
本人著作(全体)41 『智恵子抄』特装版
昭和27年(1952)9月30日 龍星閣 高村光太郎著
目次
人に 明治四十五年七月
或る夜のこころ 明治四十五年八月
おそれ 明治四十五年八月
或る宵 大正元年十月
郊外の人に 大正元年十一月
冬の朝のめざめ 大正元年十一月
深夜の雪 大正二年二月
人類の泉 大正二年三月
僕等 大正二年十二月
愛の嘆美 大正三年二月
晩餐 大正三年四月
樹下の二人 大正十二年三月十一日
狂奔する牛 大正十四年六月十七日
鯰 大正十五年二月五日
夜の二人 大正十五年三月十一日
あなたはだんだんきれいになる 昭和二年一月六日
あどけない話 昭和三年五月十日
同棲同類 昭和三年八月十六日
美の監禁に手渡す者 昭和六年三月十二日
人生遠視 昭和十年一月二十二日
風にのる智恵子 昭和十年四月二十五日
千鳥と遊ぶ智恵子 昭和十二年七月十一日
値ひがたき智恵子 昭和十二年七月十二日
山麓の二人 昭和十三年六月二十日
或る日の記 昭和十三年八月二十七日
レモン哀歌 昭和十四年二月二十三日
荒涼たる帰宅 昭和十六年六月十一日
亡き人に 昭和十四年七月十六日
梅酒 昭和十五年三月三十一日
うた六首
智恵子の半生 昭和十五年九月
九十九里浜の初夏 昭和十六年五月
智恵子の切抜絵 昭和十四年一月
「乙女の像」制作のため、光太郎が帰京した記念という今一つよく分からないコンセプトで発行されました。この頃、出版界では一種の限定本ブームが起こっており、その流れに乗ってのものでしょう。
内容、紙型は前年に刊行された「新版」と同一ですが、二重函で内函は布装、表紙は羊皮、限定200冊ということになっています。しかも外函には「百七拾冊製本、参拾冊廃棄」と書かれており、世に出た冊数はそんなものだったようです。
定価は通常の版が180円だったのに対し、こちらは1,500円でした。









