いわゆる「読書会」の情報を2件。

まずは三重県から。

日本の詩を読もうぜ 第8回 高村光太郎

期 日 : 2025年11月21日(金)
会 場 : ブックハウスひびうた 三重県津市久居幸町1116番地
時 間 : 15:00~16:00
料 金 : 無料

「こころをうたう古本屋」ブックハウスひびうたがお送りする、詩に親しむための読書会です。イベント「日本の詩を読もうぜ」は今後も開催していきます!みなさんがもっと参加しやすい方法を模索しつつ...11月は21(金)15時~16時開催予定です。高村光太郎の詩を読む予定です。ぜひ!
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ブックハウスひびうたさん、古書店だそうですが、参加者の方々で朗読して紹介し合う「日本の詩を読もうぜ!」を昨年から開催されているそうです。これまでに宮沢賢治、中原中也、北原白秋などが取り上げられたとのことです。それ以外に特定の詩人に限定せず、「女性詩人」「十五年戦争の詩」といった枠取りでやられたこともあるそうです。

続いて、仙台。

読書会アパート3号室 11月読書会『智恵子抄』

期 日 : 2025年11月23日(日)
会 場 : 八木山市民センター和室1 仙台市太白区八木山本町1丁目43
時 間 : 13:00~16:00
料 金 : 一般800円 学生500円

なかなか本を読めない人のためのゆるい読書会。名作と呼ばれているのに「今まで読んでなかった」そんな作品を読むきっかけになれば。本はひとりで読んでも楽しいけれど、他の人の感想を聞くと、ますますおもしろくなります。お気軽にご参加ください。

失ってもなお、愛は残るのだろうか 11月『智恵子抄』読書会、申し込み開始します!

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こちらも単発ではなく、さまざまなラインナップで月に1回開催されてきた中の一環です。もう既に来年のプログラムも決まっているようです。こちらのラインナップは小説系がメインのようですが、「智恵子抄」はある意味、連作叙事詩でもあり、この流れの中に置いても違和感がありませんね。
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それぞれご興味おありの方、ぜひどうぞ。

【折々のことば・光太郎】

着物を脱ぐモデルが美術家に示す眩い立派さは雲を貫く太陽の効果を持つてゐる。ヹヌス、イブ、此等は女の美を現すには弱い言葉だ。

光太郎訳 ロダン「ロダン手記 女の肖像」より
大正9年(1920)頃訳 光太郎38歳頃

人体の持つ美についての礼讃ですが、やはり構造上の性差は厳然としてあるわけで、ここでは女体の持つ美しさが延々と語られています。「ヹヌス」はヴィーナスです。