今週末から11月ですね。毎年そうなのですが「芸術の秋」ということで、関連するイベントが集中しています。「怒濤の11月」という感じです(笑)。既にこのブログで取り上げ開催中である諸館の企画展示や各種イベントも継続、さらにこれからご紹介すべき事項も20件を下りません。そこで関連するようなものは一括して扱わせていただきます。
今日のキーワードは「ライトアップ」。3件ご紹介します。
まず、光太郎の親友・碌山荻原守衛の個人美術館にして、光太郎ブロンズ彫刻も多数展示して下さっている信州安曇野碌山美術館さん。
通常の閉館後、無料開放だそうで。ただし複数ある展示棟のうちの本館にあたる碌山館のみライトアップ及び内部の観覧が可となります。
昨年は降雨のため中止となってしまったので、今年こそは、ですね。フライヤー画像は一昨年のものと思われます。建築家・今井兼次の設計になる教会風のロマネスク様式が実にいい感じですね。
開催順に、続いては福島二本松の智恵子生家。10月5日(日)、智恵子忌日の「レモンの日」に続いて2回目の開催です。
最後は京都から。
今日のキーワードは「ライトアップ」。3件ご紹介します。
まず、光太郎の親友・碌山荻原守衛の個人美術館にして、光太郎ブロンズ彫刻も多数展示して下さっている信州安曇野碌山美術館さん。
期 日 : 2025年11月1日(土) 雨天中止
会 場 : 碌山美術館 長野県安曇野市穂高5095-1
時 間 : 17:00~19:00
料 金 : 無料
展示室は碌山館のみご覧いただけます。暖かい服装でお出かけください。昨年は雨で中止でしたので晴れるといいな~
展示室は碌山館のみご覧いただけます。暖かい服装でお出かけください。昨年は雨で中止でしたので晴れるといいな~

昨年は降雨のため中止となってしまったので、今年こそは、ですね。フライヤー画像は一昨年のものと思われます。建築家・今井兼次の設計になる教会風のロマネスク様式が実にいい感じですね。
開催順に、続いては福島二本松の智恵子生家。10月5日(日)、智恵子忌日の「レモンの日」に続いて2回目の開催です。
期 日 : 2025年11月16日(日)
会 場 : 智恵子生家 福島県二本松市油井字漆原町36
時 間 : 17:00~20:00
料 金 : 無料
こちらも通常の閉館後、無料開放となりますが、ライトアップ自体は館外から観る形になる感じです。開催中の「高村智恵子レモン祭」最終日を飾るイベント、といった位置づけのようです。最後は京都から。
期 日 : 2025年11月19日(水)~12月7日(日)
会 場 : 浄土宗総本山知恩院 京都市東山区林下町400
時 間 : 17:30~21:30
料 金 : 大人800円 小中学生400円
知恩院さんでは毎年、春と秋にライトアップが為され、光太郎の父・光雲が主任となって作られた露座のブロンズ聖観音菩薩像も照らし出されています。
こちらは期間が長く、関連行事等も充実しています。当方、ライトアップの時期には行ったことがありませんが、令和4年(2022)に妻がお友達と行きまして、画像を京都から送ってもらいました。自分でも行きたいのですが、先述の通り「怒濤の11月」で、あちこち飛びまわらなければなりませんで、なかなか京都までは足が向きません。
皆様はそれぞれぜひ足をお運び下さい。
【折々のことば・光太郎】
それ故此の正確な返相に忠実なら、モデルの実相は、皮相の再現でなくて、内面から発して来る様に見える。全体の確実、面の正確、芸術品の生命は其処から出て来ます。
「辺相」は、ほぼ「輪郭線」と同じ意味で、光太郎の造語と言われています。
知恩院さんでは毎年、春と秋にライトアップが為され、光太郎の父・光雲が主任となって作られた露座のブロンズ聖観音菩薩像も照らし出されています。
こちらは期間が長く、関連行事等も充実しています。当方、ライトアップの時期には行ったことがありませんが、令和4年(2022)に妻がお友達と行きまして、画像を京都から送ってもらいました。自分でも行きたいのですが、先述の通り「怒濤の11月」で、あちこち飛びまわらなければなりませんで、なかなか京都までは足が向きません。
皆様はそれぞれぜひ足をお運び下さい。
【折々のことば・光太郎】
それ故此の正確な返相に忠実なら、モデルの実相は、皮相の再現でなくて、内面から発して来る様に見える。全体の確実、面の正確、芸術品の生命は其処から出て来ます。
光太郎訳 ロダン「ロダンの手帳 クラデル編」より
大正5年(1916)頃訳 光太郎34歳頃
「辺相」は、ほぼ「輪郭線」と同じ意味で、光太郎の造語と言われています。


