花巻ネタが続きまして、本日もです。

毎月15日に
道の駅はなまき西南(愛称・賢治と光太郎の郷)さんのテナント・ミレットキッチン花(フラワー)さんが販売されている豪華弁当「光太郎ランチ」。メニュー考案をなさっているのは主に食を通じて光太郎顕彰に当たられているやつかの森LLCさんです。

今月分の画像がこちら。
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「牛かつ」、「鰹の南蛮漬け」、「かぼちゃの甘煮」、「茄子の揚げ浸し」、「きゅうりの佃煮」、「卵焼き」、「豆おこわ」、「白六穀ご飯」、「干し柿入り甘酒ゼリー」。

基本的には光太郎が自分で調理したメニューや、使った食材を参考に現代風にアレンジしたものです。

同様のメニュー考案の方法で、調理までやつかの森さんが担当し、市内東和町のワンデイシェフの大食堂さんでランチタイムに饗される「こうたろうカフェ」が、今月29日(金)です。「ハーブのパリパリグリルチキン」「焼き茄子の香味たれ」「オクラと卵の寒天寄せ」「じゃが芋とトマトのバター煮」「サーモンサラダ」「お漬物」「ご飯」「モロヘイヤスープ」「スフレフロマージュ」「コーヒー」だそうで。

ぜひ足をお運び、ご賞味下さい。

【折々のことば・光太郎】

何といふ良い友だらう、野菜の如きは! サラダにしろ、セロリにしろ、此等のものが何で「装飾用」植物よりも美しくないか。

光太郎訳ロダン「断片」より 大正5年(1916)頃訳 光太郎34歳頃

自然の造型美についての言ですが、実際に野菜類を自給するようになった戦後の光太郎、もしかするとかつて自分で翻訳したこのロダンの言葉を思い浮かべていたかもしれません。
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