以前から行われていたものですが、存じませんでした。
かぞ どんとこい! 祭り
期 日 : 2025年7月19日(土)・20日(日)
会 場 : 東武伊勢崎線加須駅北口周辺の市街地 埼玉県加須市中央1丁目
時 間 : 17時から22時[雨天決行]
毎年7月中旬の土、日曜日に加須駅周辺の市街地を中心として開催されます。初日は、各町内による神輿の練り歩き(神輿渡御)が行われ、2日目には各町内の山車の引き廻しが行われます。中でも夜8時30分から始まる「ヒッカセ」は、各町内の太鼓連による太鼓の叩き合いで、見ごたえがあります。 また、3年に一度の「本町の山車と蘭陵王面」のお披露目(次回令和2027年)があります。
19日(土曜日)17時から22時 神輿渡御 日中は子ども神輿、夕方からは大人神輿、夜間(20時頃から)は連合の大人神輿が町内を練り歩きます。
19日(土曜日)17時から22時 神輿渡御 日中は子ども神輿、夕方からは大人神輿、夜間(20時頃から)は連合の大人神輿が町内を練り歩きます。
20日(日曜日)17時から22時 山車曳き廻し 山車の曳き廻しが行われ、特に20時30分からの、各町内の山車が集合し太鼓の叩き合い(ヒッカセ)が見ものです。
3年に1回披露されるという「蘭陵王面」が、光太郎の父・光雲の師匠、髙村東雲の作です。「本町」という地区の山車が蘭陵王の人形を戴くもので、文久2年(1862)の作。その人形に装着される面です。おそらく面も同時に作られたものでしょう。文久2年といえば、光雲が東雲に弟子入りする前年にあたります。
終わってから気づいたのですが、実は先月、千代田区の神田明神さんで「江戸祭礼文化講座 江戸天下祭と加須の蘭陵王山車」という催しがあり、その際に加須の蘭陵王人形と面が展示されていました。
3年に1回披露されるという「蘭陵王面」が、光太郎の父・光雲の師匠、髙村東雲の作です。「本町」という地区の山車が蘭陵王の人形を戴くもので、文久2年(1862)の作。その人形に装着される面です。おそらく面も同時に作られたものでしょう。文久2年といえば、光雲が東雲に弟子入りする前年にあたります。
終わってから気づいたのですが、実は先月、千代田区の神田明神さんで「江戸祭礼文化講座 江戸天下祭と加須の蘭陵王山車」という催しがあり、その際に加須の蘭陵王人形と面が展示されていました。
「しくった、観に行くべきだった」と思ったものの、後の祭りでした。ところが今回、本当の祭りで披露されるとのこと。山車の曳き廻しは7月20日(日)。ぜひ足をお運び下さい。
【折々のことば・光太郎】
もう二年間ばかり山口部落へゆきませんから、学校へもごぶさたしています。私にあつてもわからない生徒さんも多くなつたでしよう。私も丈夫になつたら又山口をたずねて生徒さんにもあい、ぶらくのみささんにもあいたいと思つています。
山口小学校は、光太郎が蟄居生活を送っていた花巻郊外旧太田村の山小屋近くにあった小学校。太田村在住時にはよく足を運び、先生方や児童さんたちと交流していました。
児童宛ということで、新仮名遣いで書かれています(拗音や促音を一回り小さくするのは除く)。細かな気づかいが素晴らしいと思います。
【折々のことば・光太郎】
もう二年間ばかり山口部落へゆきませんから、学校へもごぶさたしています。私にあつてもわからない生徒さんも多くなつたでしよう。私も丈夫になつたら又山口をたずねて生徒さんにもあい、ぶらくのみささんにもあいたいと思つています。
昭和30年(1955)7月23日
山口小学校五六年生皆さま宛書簡より 光太郎73歳
山口小学校五六年生皆さま宛書簡より 光太郎73歳
山口小学校は、光太郎が蟄居生活を送っていた花巻郊外旧太田村の山小屋近くにあった小学校。太田村在住時にはよく足を運び、先生方や児童さんたちと交流していました。
児童宛ということで、新仮名遣いで書かれています(拗音や促音を一回り小さくするのは除く)。細かな気づかいが素晴らしいと思います。


