智恵子の故郷・福島二本松がらみで2件。
まずは『広報にほんまつ』さんの今月号から。
来場者が多い場合には、皆様に安全で安心して観覧していただくため、人数制限をさせていただく場合があります。
また、9月5日から11月19日までの期間は奇跡といわれる「紙絵」の”実物”展示をいたしますので併せてご覧下さい。
開館時間 9:00~16:30(入館は16:00まで)
入館料金 大人(高校生以上)個人:410円 団体:360円
子ども(小・中学生)個人:200円 団体:150円
休 館 日 水曜日
菊人形まつり期間中(10月5日~11月17日)は、無休で開館します。
毎年、春と秋に同様の機会が設けられています。昨年までは「福島ビエンナーレ重陽の芸術祭」とのコラボで、現代アート作品の展示などがあったのですが、今年はそういう情報は入っていません。
どうもビエンナーレ自体が終了したようです。その代わりに、というわけでもないのでしょうが、「にほんまつArt Fes」が新たに始まり、当方、明日、早速行って参ります。
もう1件、都内でのイベント情報です。
時 間 : 午後1時から午後4時30分
会 場 : 東京交通会館グリーンルーム 東京都千代田区有楽町2丁目10-1
「ほんとの空」の語を使われてしまっては紹介しないわけにはいきませんで(笑)。そういえば、今年6月に開催された「二本松市田舎暮らし体験ツアー」でも「ほんとの空」の語を使って宣伝していました。
原発事故による風評被害、二本松などの中通りではかなりおさまったやに聞きますが、原発のあった浜通りは帰還困難区域も残り、まだまだです。真に「ほんとの空」が取り戻されるまで、福島の皆さん、がんばって下さい!
【折々のことば・光太郎】
何もかもうつくしい このビイルの泡の奮檄も 又其を飲むおれのこころの悲しさも
「何もかもうつくしい」福島を取り戻してほしいものです。
まずは『広報にほんまつ』さんの今月号から。
智恵子の生家・記念館からのお知らせ 智恵子の生家2階特別公開
9月7日~11月17日の土日祝日の27日間実施します。ぜひ、足をお運びいただき、当時智恵子が暮らした旧長沼家の雰囲気を堪能して下さい。来場者が多い場合には、皆様に安全で安心して観覧していただくため、人数制限をさせていただく場合があります。
また、9月5日から11月19日までの期間は奇跡といわれる「紙絵」の”実物”展示をいたしますので併せてご覧下さい。
開館時間 9:00~16:30(入館は16:00まで)
入館料金 大人(高校生以上)個人:410円 団体:360円
子ども(小・中学生)個人:200円 団体:150円
休 館 日 水曜日
菊人形まつり期間中(10月5日~11月17日)は、無休で開館します。
毎年、春と秋に同様の機会が設けられています。昨年までは「福島ビエンナーレ重陽の芸術祭」とのコラボで、現代アート作品の展示などがあったのですが、今年はそういう情報は入っていません。
どうもビエンナーレ自体が終了したようです。その代わりに、というわけでもないのでしょうが、「にほんまつArt Fes」が新たに始まり、当方、明日、早速行って参ります。
もう1件、都内でのイベント情報です。
福島圏域合同移住セミナー
期 日 : 2019年9月14日(土)時 間 : 午後1時から午後4時30分
会 場 : 東京交通会館グリーンルーム 東京都千代田区有楽町2丁目10-1
就業して自然豊かな地域に住みたい!地方にはない業種で起業してみたい! 農業を主として半農半Xしてみたいなどなど・・・・
今回のセミナーでは、5人の先輩移住者がご自身の経験をトークセッションで赤裸々にお話しし、移住に関する成功談や失敗談などなど貴重な情報が満載です。「移住に興味はあるけれど・・・」と迷っているみなさん、先輩移住者の話を聞いて、理想の移住をイメージしてみましょう!
参加費は無料です!みなさんのご参加を心よりお待ちしております!!
参加は原則申込が必要ですが、当日の参加でもOK!詳しい内容については、下記及びチラシをご覧いただき、ご不明な点はお気軽に事務局(福島市定住交流課)へお問い合わせください!
ほんとの空の下で「第2のふるさと」つくりませんか
福島圏域:福島市、伊達市、桑折町、国見町、川俣町、飯舘村、宮城県白石市、二本松市、本宮市、大玉村)
プログラム(予定)
(1)セミナー開始 午後1時
(2)トークセッション【第1部】 午後1時40分
(3)トークセッション【第2部】 午後3時
(4)セミナー終了 午後4時30分
(5)各自治体個別相談 午後1時から午後4時30分
「ほんとの空」の語を使われてしまっては紹介しないわけにはいきませんで(笑)。そういえば、今年6月に開催された「二本松市田舎暮らし体験ツアー」でも「ほんとの空」の語を使って宣伝していました。
原発事故による風評被害、二本松などの中通りではかなりおさまったやに聞きますが、原発のあった浜通りは帰還困難区域も残り、まだまだです。真に「ほんとの空」が取り戻されるまで、福島の皆さん、がんばって下さい!
【折々のことば・光太郎】
何もかもうつくしい このビイルの泡の奮檄も 又其を飲むおれのこころの悲しさも
詩「カフエ ライオンにて」より 大正2年(1913) 光太郎31歳
「何もかもうつくしい」福島を取り戻してほしいものです。