昨日、宮城県女川町において光太郎を偲ぶ第33回女川光太郎祭が執り行われました。

まずは午前10時、女川港の光太郎文学碑に献花。当方、おそれながらセンターを務めさせていただきました。
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午後、近くのまちなか交流館さんを会場に、式典等。
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まずは黙祷。

続けて当方の記念講演。
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今年は光太郎ではなく智恵子をメインに語らせていただきました。

関係の方々のごあいさつ、祝辞等。女川光太郎の会・須田勘太郎会長、女川町長・須田善明氏、そして髙村家当主・髙村達氏。
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午前中の献花の様子をプロジェクタで投影。
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町内外の皆さんによる光太郎詩文の朗読。
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今年で33回と言うことで、コロナ禍での中断もありましたが、それでもこうして朗読して下さった方はのべ300人を超えるだろうとのこと。まさに継続は力なりですね。

アトラクション的に音楽演奏。朗読の際にバックも務められたギタリスト・宮川菊佳氏のソロ。
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オペラ歌手・本宮寛子氏の歌唱。
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最後に運営の世話役・佐々木英子さんのごあいさつ。
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終了後、近くの中華料理店・金華楼さんにて懇親会(これがメインという説も(笑))。
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つつがなく終わり、安心しております。

また、来年以降も末永く続くことを願ってやみません。