日程を勘違いしていまして、昨日開幕でした。紹介が遅れ、申し訳ありません。
舞台化も為され、今回で7回目だそうです。で、今回初めて、キャストに光太郎。舞台「憂国のモリアーティ」で ジョン・H・ワトソン役や舞台「刀剣乱舞」の 亀甲貞宗役だった松井勇歩さんが演じられるそうです。
こういうアプローチから文豪たちに触れていくのも有りでしょう。東京公演、京都公演、DMMさんによる配信と、いろいろあります。ご興味おありの方、ぜひどうぞ。
【折々のことば・光太郎】
もう雪が消えさうもなくなりました。室内に氷が張るやうになつたのでいよいよ冬籠です。
12月はじめにもう根雪……。花巻郊外旧太田村、恐るべしですね。
文豪とアルケミスト 旗手達ノ協奏(デュエット)
東京公演
期 日 : 2024年6月6日(木)~6月16日(日)
期 日 : 2024年6月6日(木)~6月16日(日)
会 場 : シアターH 東京都品川区勝島1-6-29
時 間 : 6月6日(木) 18:00~ 6月7日(金) 14:00~
6月8日(土) 12:30~ 17:30~ 6月9日(日) 12:00~ 17:00~
6月11日(火) 13:00~ 6月12日(水) 18:00~
6月13日(木) 13:00~ 6月15日(土) 12:30~ 17:30~
6月16日(日) 12:00~ 17:00~
休 演 : 6月10日(月) 6月14日(金)
時 間 : 6月6日(木) 18:00~ 6月7日(金) 14:00~
6月8日(土) 12:30~ 17:30~ 6月9日(日) 12:00~ 17:00~
6月11日(火) 13:00~ 6月12日(水) 18:00~
6月13日(木) 13:00~ 6月15日(土) 12:30~ 17:30~
6月16日(日) 12:00~ 17:00~
休 演 : 6月10日(月) 6月14日(金)
料 金 : 全席指定 10,500円(税込)
京都公演
生配信
〈東京〉①2024年6月8日(土) 12:30公演 ②2024年6月8日(土) 17:30公演
そこで、これまでにも声優の森田成一さんによる朗読CDが発売されたり、花巻高村光太郎記念館さん、宮沢賢治記念館などでタイアップ企画のスタンプラリーが行われたりしてきました。京都公演
期 日 : 2024年6月21日(金)~6月23日(日)
会 場 : 京都劇場 京都市下京区烏丸通塩小路下ル 京都駅ビル内
時 間 : 6月21日(金) 18:00~ 6月22日(土) 12:30~ 17:30~
6月23日(日) 12:00~ 17:00~
料 金 : 全席指定 10,500円(税込)
生配信
〈東京〉①2024年6月8日(土) 12:30公演 ②2024年6月8日(土) 17:30公演
〈京都〉③2024年6月23日(日) 12:00公演 ④2024年6月23日(日)17:00千秋楽公演
販売価格
①~④単品各公演 :3,800円(税込)
6月8日(土)2公演+特別コメント映像(白樺派)セット:7,500円(税込)
6月23日(日)2公演+特別コメント映像(新文豪)セット:7,500円(税込)
4公演+特別コメント映像(白樺派・新文豪)セット:14,000円(税込)
文学作品を守るためにこの世に再び転生した文豪たち。その中心には白樺派がいた。しかし、長く続く侵蝕者との戦いが、歴戦の栄光に小さな翳りを落とす。その根幹が見出せない彼らを嘲笑うかのように侵蝕は広がり、小さな綻びは大きな窮地に。そんな時、志賀直哉の脳裏に浮かんだのは、かつて巨大な敵に文学で立ち向かった小林多喜二だった。
今後の戦いの激しさを憂い小林の転生を目論む志賀だったが、その間にも有碍書は増え続け……。危機が迫る中も挫けず、現状を打開する策を練る志賀。それを武者小路実篤ただ一人がそっと遠くから見守っていた。
キャスト
志賀直哉:谷佳樹 武者小路実篤:杉江大志 有島武郎:杉咲真広
里見弴:澤邊寧央 石川啄木:櫻井圭登 高村光太郎:松井勇歩
広津和郎:新正俊 小林多喜二:泰江和明
「文豪とアルケミスト」は、DMM.comさんから配信されている、ブラウザゲームです。「様々な文豪と共に人々の記憶から文学が奪われる前に、侵蝕者から文学書を守りぬくことを目指す、文豪転生シミュレーションゲームです。また、本作品では実際にあった文豪同士の関係性を重視した内容を基調としており、それらが豪華声優陣によって現代に甦ります。」「近代風情が漂う平和な時代に、突如 として文学書が全項黒く染まってしまう異常現象が起きる。 それに対処するべく、特殊能力者“アルケミスト”と呼ばれる者が立ち上がり、文学書を守るため文学の持つ力を知る文豪を転生させる。 再びこの世に転生せし文豪たちが綴る、もうひとつの文学譚―」だそうです。
登場する「文豪」は、40名以上。光太郎もその一人です。
舞台化も為され、今回で7回目だそうです。で、今回初めて、キャストに光太郎。舞台「憂国のモリアーティ」で ジョン・H・ワトソン役や舞台「刀剣乱舞」の 亀甲貞宗役だった松井勇歩さんが演じられるそうです。
こういうアプローチから文豪たちに触れていくのも有りでしょう。東京公演、京都公演、DMMさんによる配信と、いろいろあります。ご興味おありの方、ぜひどうぞ。
【折々のことば・光太郎】
もう雪が消えさうもなくなりました。室内に氷が張るやうになつたのでいよいよ冬籠です。
昭和22年(1947)12月1日 宮崎稔宛書簡より 光太郎65歳
12月はじめにもう根雪……。花巻郊外旧太田村、恐るべしですね。