3件ご紹介します。
まず7月11日(土)、『岩手日日』さん。
八重樫さんは宮森さんの義理のいとこ。長年光太郎の研究を行い、今年4月には研究成果をまとめた企画展を北上市内で開いた。
記念誌は光太郎が太田村山口(現花巻市)に疎開していた7年間について宮森さんや妻の則子さん、疎開中に同村長を務めていた高橋雅郎さんらの証言を基に解説。オクラやパセリの栽培に挑戦して失敗したり、旧山口小学校の子どもが家に押し掛けてきた際に「突然やって来るのは泥棒かフランス革命だ」と説教したりするなど、親しみを感じさせる光太郎のエピソードを掲載している。
八重樫さんは「地元民の視点から見た光太郎の姿を残したくて本にした。疎開から80年。当時を知る人たちで、しのぶ会なども開けたら」と語っている。
記念誌は花巻市に寄贈され、市内4ヶ所の図書館で読むことができる。掲載資料などを紹介する企画展は、北上市の北上地区合同庁舎で今月末まで開かれている。
4月にご紹介した北上市での展示「高村光太郎花巻疎開80年」に関してですね。図録というか、展示内容に関わる冊子が作られたとのことで。
光太郎の昭和20年(1945)から同27年(1952)にわたる花巻及び郊外旧太田村での生活に関しての地元の方々による回想、証言は、『高村光太郎山居七年』(昭和37年=1962 筑摩書房 新版・平成27年=2015 花巻高村光太郎記念会)や『201人の証言 啄木・賢治・光太郎』(昭和51年=1976 読売新聞社盛岡支局)に収められていますが、それらを補うものなのでしょう。
入手できることがあったらまたご紹介します。
続いて青森の地方紙『デーリー東北』さん、7月9日(木)の記事。
まず7月11日(土)、『岩手日日』さん。
北上市江釣子の八重樫健一さん(76)は、彫刻家、詩人の高村光太郎(1883~1956年)の花巻市疎開80年を記念し、光太郎と地元の人々の交流をまとめた記念誌「高村光太郎の花巻疎開を語る 宮森祐昭の80年史」を発行した。高村光太郎記念会事務局長などを務めた故宮森祐昭さんらの談話をまとめ、地元民の目を通した光太郎の姿を伝えている。
八重樫さんは宮森さんの義理のいとこ。長年光太郎の研究を行い、今年4月には研究成果をまとめた企画展を北上市内で開いた。
記念誌は光太郎が太田村山口(現花巻市)に疎開していた7年間について宮森さんや妻の則子さん、疎開中に同村長を務めていた高橋雅郎さんらの証言を基に解説。オクラやパセリの栽培に挑戦して失敗したり、旧山口小学校の子どもが家に押し掛けてきた際に「突然やって来るのは泥棒かフランス革命だ」と説教したりするなど、親しみを感じさせる光太郎のエピソードを掲載している。
八重樫さんは「地元民の視点から見た光太郎の姿を残したくて本にした。疎開から80年。当時を知る人たちで、しのぶ会なども開けたら」と語っている。
記念誌は花巻市に寄贈され、市内4ヶ所の図書館で読むことができる。掲載資料などを紹介する企画展は、北上市の北上地区合同庁舎で今月末まで開かれている。
4月にご紹介した北上市での展示「高村光太郎花巻疎開80年」に関してですね。図録というか、展示内容に関わる冊子が作られたとのことで。
光太郎の昭和20年(1945)から同27年(1952)にわたる花巻及び郊外旧太田村での生活に関しての地元の方々による回想、証言は、『高村光太郎山居七年』(昭和37年=1962 筑摩書房 新版・平成27年=2015 花巻高村光太郎記念会)や『201人の証言 啄木・賢治・光太郎』(昭和51年=1976 読売新聞社盛岡支局)に収められていますが、それらを補うものなのでしょう。
入手できることがあったらまたご紹介します。
続いて青森の地方紙『デーリー東北』さん、7月9日(木)の記事。
台湾や香港からの観光客向けに青森県の魅力を発信する曲「Waiha!AOMORI」のミュージックビデオの撮影が4日、十和田市の十和田湖畔休屋地区で行われた。撮影にはご当地アイドル「りんご娘」のメンバー4人も参加。これまで弘前市や青森市でもロケを行っており、今秋にも公開予定という。
毎月約340万人が利用し、日本での遊び方や買い物、ホテルなどの情報を発信するサイト「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」を運営するジーリーメディアグループ(東京都)が企画。曲中では、雪の多さや十和田湖、「朝ラー(朝からラーメン)文化」などを歌詞に盛り込んでいる。
同日の撮影では、同湖畔の乙女の像の近くで、作詞を担当した同社の吉田皓一社長と、りんご娘が曲に合わせてダンスするシーンの撮影が行われた。
吉田社長は「東京や大阪とは違う点や人情を強調した曲となっており、地元の人にも青森の良さに気付くきっかけにしていただければ」、りんご娘の金星さんは「青森の魅力を県内外だけでなく、国外にも発信する機会をいただけてうれしい。ご当地アイドルとして、胸を張ってやっていきたい」とアピールした。
かつて王林さんが所属し、リーダーを務められていたご当地アイドルユニット「りんご娘」さんが参加したMV撮影が、光太郎最後の大作「十和田湖畔の裸婦群像(通称・乙女の像)」近くで行われたというもの。りんご娘さんとしての楽曲ではなく青森をPRする「Waiha!AOMORI」で、りんご娘さんも加わっている、という位置づけでしょうか。
思い出したのは平成29年(2017)に青森県として制作した県のPR動画「ディス(り)カバリー青森」。この際も「乙女の像」を写し込んで撮影されました。
「乙女の像」、今後とも貢献を続けてほしいものです(笑)。
ついでにもう1件、昨日の『東京新聞』さん一面コラム。光太郎についてはほとんどマクラですが(笑)。
今日現在、梅雨明けの発表になっていない地域がほとんどですが、それだけに湿度が高く蒸し暑い日が続いております。体調管理には十分お気を付け下さい。人間様もそうですが、コラムでは犬の暑さ対策。当方も愛犬が存命だった頃はたしかに大変でした。
現在いるこいつは散歩に連れ出す必要がないので助かっています(笑)。
それでもいつにも増して、ぐでっとしていますが(笑)。
繰り返しますが、体調管理には十分お気を付け下さい。
於母影(新聲社) 海潮音(上田敏) 牧羊神(上田敏) 珊瑚集(永井荷風)
光太郎訳の「明るい時」は、ベルギーの詩人エミール・ヴェルハーレンの詩集です。妻のマルト・マッサンとの日々を歌ったもので『智恵子抄』にも多大な影響を与えました。
思い出したのは平成29年(2017)に青森県として制作した県のPR動画「ディス(り)カバリー青森」。この際も「乙女の像」を写し込んで撮影されました。

ついでにもう1件、昨日の『東京新聞』さん一面コラム。光太郎についてはほとんどマクラですが(笑)。
暑くなってきた。少し前までは朝晩であればエアコンなしでもやり過ごせたが、もういけない▼高村光太郎の詩に「きつぱりと冬が来た」という一節があったが、温暖化の近ごろは、冬よりも夏の方が「きつぱり」と来て、容赦のない印象がある。公園のセミの声も先週よりも大きく、しっかりしてきたようだ。やれやれ▼この季節、犬を飼う人が困るのは散歩だろう。夏場の散歩に推奨されている朝晩であっても、気温はなかなか下がらない。昼間に熱せられた地面の近いところを歩く犬である。しかも汗をかけないので、体温調整がうまくできない。犬用の「ネッククーラー」もあるが、あれも中の保冷剤がたちまち冷たくなくなり、どれほどの効果があるか▼この夏、熱波が襲った欧州では犬の散歩をどうしているのかと思えば英インディペンデント紙のサイトに専門家がこんなことを書いていた。「散歩しないで死んだ犬はいない。夏場に運動させすぎて死んだ犬はたくさんいる」▼なるほど、最近の暑さを思えば、夏の間だけは散歩の時間を極端に短くするか、思い切って見合わせるのも手なのかもしれない。散歩を楽しみに待つ犬には気の毒ながら危険は避けたい▼散歩中、落ち着かなくなり、歩行が不安定になったときは熱中症が疑われ、ただちに冷やしてやる必要があるそうだ。犬も歩けば熱にあたる。冗談ではなく。
今日現在、梅雨明けの発表になっていない地域がほとんどですが、それだけに湿度が高く蒸し暑い日が続いております。体調管理には十分お気を付け下さい。人間様もそうですが、コラムでは犬の暑さ対策。当方も愛犬が存命だった頃はたしかに大変でした。
現在いるこいつは散歩に連れ出す必要がないので助かっています(笑)。
それでもいつにも増して、ぐでっとしていますが(笑)。
繰り返しますが、体調管理には十分お気を付け下さい。
【高村光太郎書誌】
選集等(翻訳・部分) 4 『現代譯詩集』増補決定版 現代日本文学全集93
昭和50年(1975)3月20日 筑摩書房
目次於母影(新聲社) 海潮音(上田敏) 牧羊神(上田敏) 珊瑚集(永井荷風)
白孔雀(西條八十) 明るい時(高村光太郎) 草の葉(有島武郎)
まざあ・ぐうす(北原白秋) 月下の一群(堀口大学) 車塵集(佐藤春夫)
まざあ・ぐうす(北原白秋) 月下の一群(堀口大学) 車塵集(佐藤春夫)
山内義雄譯詩集 海表集(日夏耿之介)
解説 河盛好蔵
作者紹介
光太郎訳の「明るい時」は、ベルギーの詩人エミール・ヴェルハーレンの詩集です。妻のマルト・マッサンとの日々を歌ったもので『智恵子抄』にも多大な影響を与えました。
















































































































































































































