都内での演奏会情報です。さまざまなコンテンツの用意された「都民音楽フェスティバル」の一環として開催されます。
歌われるのは紀野洋孝氏。実演以外にも日本歌曲の研究で東京藝術大学さんの大学院博士課程を修了なさった方ですが、その際に取り上げたのが別宮氏の「智恵子抄」だったそうです。これまでも同曲集をさまざまな機会で歌われたり、CDに組み入れたりされています。
令和元年度奏楽堂日本歌曲コンクール入賞記念コンサート。
第二回 掬月会。
CDも含め、そのほとんどの機会で伴奏を務められた森裕子氏が今回もピアノを弾かれます。同曲集、言葉を大切にしつつ抒情的なメロディーで紡がれ、また全9曲を通してのドラマティックな展開が印象的な作品です。
紀野氏からご案内を頂いたのですが、その日は先約が入っており、伺えません。代わりに、というと何ですが、皆様、ぜひどうぞ。
期 日 : 2026年1月30日(金)
会 場 : 東京文化会館小ホール 台東区上野公園5-45
時 間 : 18:15開場/19:00開演
料 金 : 指定席 3,000円 学生割引(U-25):指定席 2,000円
ハート割引(障害者手帳をお持ちの方):指定席 1,500円
故・別宮貞雄氏作曲の歌曲集「智恵子抄」がプログラムに入っています。おそらく全9曲「Ⅰ 人に」「Ⅱ 深夜の雪」「Ⅲ 僕等」「Ⅳ 晩餐」「Ⅴ あどけない話」「Ⅵ 人生遠視」「Ⅶ 千鳥と遊ぶ智恵子」「Ⅷ 山麓の二人」「Ⅸ レモン哀歌」が演奏されるのではないかと思われます。曲 目 : 團伊玖磨:五つの断章 木下牧子:花のかず
畑中良輔:八木重吉による五つの歌 山田耕筰:幽韻 別宮貞雄:智恵子抄
畑中良輔:八木重吉による五つの歌 山田耕筰:幽韻 別宮貞雄:智恵子抄
出 演 :
盛田麻央 Mao Morita/ソプラノ
盛田麻央 Mao Morita/ソプラノ
国立音楽大学院修了。パリ・エコール・ノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院修士課程を修了。第12回東京音楽コンクール第2位など。オペラやコンサートに多数出演。二期会会員、国立音楽大学非常勤講師。
紀野洋孝 Hirotaka Kino/テノール
東京藝術大学卒業。宗次エンジェル基金/(公社)日本演奏連盟奨学生として同大学院修士課程を修了。日本歌曲の研究で同大学院博士課程を修了。博士号(音楽)取得。日本トスティ歌曲コンクール2015第2位。令和元年度奏楽堂日本歌曲コンクール第2位。
松浦宗梧 Shugo Matsuura/バリトン
福島県伊達市出身。東京音楽大学声楽専攻卒業。新国立劇場オペラ研修所第25期修了。第36回奏楽堂日本歌曲コンクール歌唱部門 第2位、畑中良輔賞を受賞。オペラ・歌曲の分野で幅広いレパートリーを活かして活動中。声楽を菅野宏昭、阿部絵美子に師事。
森裕子 Yuko Mori/ピアノ
東京藝術大学附属高校、同大学、同大学院修了。シュトゥットガルト音大でソロと歌曲伴奏法を学ぶ。奏楽堂日本歌曲コンクール優秀共演者賞、日本音楽コンクール木下賞(共演賞)。東京藝術大学非常勤講師。日本演奏連盟正会員。
歌われるのは紀野洋孝氏。実演以外にも日本歌曲の研究で東京藝術大学さんの大学院博士課程を修了なさった方ですが、その際に取り上げたのが別宮氏の「智恵子抄」だったそうです。これまでも同曲集をさまざまな機会で歌われたり、CDに組み入れたりされています。
令和元年度奏楽堂日本歌曲コンクール入賞記念コンサート。
CDも含め、そのほとんどの機会で伴奏を務められた森裕子氏が今回もピアノを弾かれます。同曲集、言葉を大切にしつつ抒情的なメロディーで紡がれ、また全9曲を通してのドラマティックな展開が印象的な作品です。
紀野氏からご案内を頂いたのですが、その日は先約が入っており、伺えません。代わりに、というと何ですが、皆様、ぜひどうぞ。
【高村光太郎書誌】
本人著作(全体)23 『智恵子抄』第9刷
昭和18年(1943)4月20日 龍星閣 高村光太郎著
目次
人に 明治四十五年七月
人に 明治四十五年七月
或る夜のこころ 明治四十五年八月
おそれ 明治四十五年八月
或る宵 大正元年十月
郊外の人に 大正元年十一月
冬の朝のめざめ 大正元年十一月
深夜の雪 大正二年二月
人類の泉 大正二年三月
僕等 大正二年十二月
愛の嘆美 大正三年二月
晩餐 大正三年四月
樹下の二人 大正十二年三月十一日
狂奔する牛 大正十四年六月十七日
鯰 大正十五年二月五日
夜の二人 大正十五年三月十一日
あなたはだんだんきれいになる 昭和二年一月六日
あどけない話 昭和三年五月十日
同棲同類 昭和三年八月十六日
美の監禁に手渡す者 昭和六年三月十二日
人生遠視 昭和十年一月二十二日
風にのる智恵子 昭和十年四月二十五日
千鳥と遊ぶ智恵子 昭和十二年七月十一日
値ひがたき智恵子 昭和十二年七月十二日
山麓の二人 昭和十三年六月二十日
或る日の記 昭和十三年八月二十七日
レモン哀歌 昭和十四年二月二十三日
荒涼たる帰宅 昭和十六年六月十一日
亡き人に 昭和十四年七月十六日
梅酒 昭和十五年三月三十一日
うた六首
智恵子の半生 昭和十五年九月
九十九里浜の初夏 昭和十六年五月
智恵子の切抜絵 昭和十四年一月
内容的にはそれまでの版と同一ですが、昭和16年(1941)の初版以来、そのままとなっていた誤植を訂正し、全面的に改版がなされました。
かつて光太郎自筆の正誤表を挟んだ初版が市場に出たことがありましたが、これらがすべて反映されています。

内容的にはそれまでの版と同一ですが、昭和16年(1941)の初版以来、そのままとなっていた誤植を訂正し、全面的に改版がなされました。
かつて光太郎自筆の正誤表を挟んだ初版が市場に出たことがありましたが、これらがすべて反映されています。
























































































































































































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