テレビ放映情報です。
地上波テレビ東京 2022年11月27日(日) 12:54〜14:00
■盲目の子どもたちに光を…お宝は世界を救う!?<美人画大作>に衝撃値■茶人が特別に注文!?…最高峰<中国焼き物>に驚き鑑定額■福島出張鑑定…仰天<ペコちゃん人形>■
開運!なんでも鑑定団【お宝は世界を救う!美人画大作&最高峰焼き物に驚き値】
BSテレ東 2022年11月24日(木) 19:49〜20:49地上波テレビ東京 2022年11月27日(日) 12:54〜14:00
■盲目の子どもたちに光を…お宝は世界を救う!?<美人画大作>に衝撃値■茶人が特別に注文!?…最高峰<中国焼き物>に驚き鑑定額■福島出張鑑定…仰天<ペコちゃん人形>■
依頼人は認定NPO法人「ヒカリカナタ基金」の理事長を務めており、途上国の目の不自由な子供たちを助けるべく、日本から治療費を送る活動をしている。ご自身も8歳の時に失明し、その後盲学校の教師となった。1964年の東京パラリンピックで盲人卓球に出場し、なんと金メダルを獲得したことも! お宝は支援者の方から「NPO法人で役立ててほしい」と頂いたもの。とても大事にしてきたが、途上国の子供たちの目を助けるため手放すことを決意した。果して売却額は!?
出演者
【MC】今田耕司、福澤朗 【ゲスト】マルシア
【アシスタント】片渕茜(テレビ東京アナウンサー)
【出張鑑定】出張鑑定 in福島県・二本松市 【出張リポーター】原口あきまさ
【ナレーター】銀河万丈、冨永みーな
鑑定士軍団
中島誠之助(古美術鑑定家) 北原照久(「ブリキのおもちゃ博物館」館長)
安河内眞美(「ギャラリーやすこうち」店主) 川上紳一(岐阜聖徳学園大学教授)
山村浩一(「永善堂画廊」代表取締役) 森由美(陶磁研究家)
平成6年(1994)から続く人気番組。番組中盤に「出張なんでも鑑定団」というコーナーがあり、日本各地でのロケが行われています。コロナ禍で、来てくれという依頼件数が減っているようですが。
その出張鑑定が、智恵子の故郷・二本松で収録された今回放送分の初回放映は、8月2日(火)でした。当初、令和元年(2019)秋に収録予定だったものが、コロナ禍で翌年に3月に延期と決定、それでもコロナ禍明けやらず再延期となり、結局、今年6月の収録でした。
このコーナーでは最初に町の紹介のVが流れるので、光太郎智恵子、智恵子抄がらみを期待し、拝見しました。
タイトルバックが、「智恵子抄」詩碑もある二本松霞ヶ城。
続いて、こんな街だよ、ということで……
安達太良山、阿武隈川、ときたら「樹下の二人」だろ? と思っていたら、今年の「菊むすめ」の方がナビゲーター役でご出演し……
「ふむふむ、で、『智恵子抄』は?」と思っていたら……
「えっ? 始まっちゃうの?」(笑)。
ところが、お二人目の鑑定依頼人が観光協会の方で……
「改めて二本松の見どころを」という流れとなり……
最初のVに無かった提灯祭り、そして……
こういう映像を待っておりました(笑)。
それから、
というのも、お一人目の鑑定依頼人が、玉羊羹で有名な玉嶋屋さんのご主人だったもので(笑)。
玉嶋屋さん、いろいろな番組にご協力下さり、素晴らしいと思いました。最近で、光太郎智恵子がらみの内容も含まれた番組ですと、今年6月に放映された「徳永ゆうきの一期一会はなうた旅#12 二本松市」、昨年の「プレミアムドラマ山女日記3 #3 あどけない空・安達太良山」など。それから、光太郎智恵子には触れられませんでしたが、やはりテレ東さんの「世界!ニッポン行きたい人応援団」という番組では、羊羹に魅せられたハンガリー人女性を受け入れ、羊羹作りをさせてあげるなどしてらっしゃいました。まぁ、お店や商品の宣伝にもなるので、ウィンウィンの関係なのかも知れませんが。
さて、鑑定。さすが旧二本松藩の城下町、「へー」と思わせるお宝が多数登場します。ぜひご覧下さい。
【折々のことば・光太郎】
理髪して頭が寒く引きこもる、 夜食、スパゲッチ、焼豚等、
結核の症状が少し落ち着いたので、ボサボサの髪を切りにいったところ、また悪化。10日ほど外出を控えることになります。それでも食事は自炊していました。
その出張鑑定が、智恵子の故郷・二本松で収録された今回放送分の初回放映は、8月2日(火)でした。当初、令和元年(2019)秋に収録予定だったものが、コロナ禍で翌年に3月に延期と決定、それでもコロナ禍明けやらず再延期となり、結局、今年6月の収録でした。
このコーナーでは最初に町の紹介のVが流れるので、光太郎智恵子、智恵子抄がらみを期待し、拝見しました。
タイトルバックが、「智恵子抄」詩碑もある二本松霞ヶ城。
続いて、こんな街だよ、ということで……
安達太良山、阿武隈川、ときたら「樹下の二人」だろ? と思っていたら、今年の「菊むすめ」の方がナビゲーター役でご出演し……
「ふむふむ、で、『智恵子抄』は?」と思っていたら……
「えっ? 始まっちゃうの?」(笑)。
ところが、お二人目の鑑定依頼人が観光協会の方で……
「改めて二本松の見どころを」という流れとなり……
最初のVに無かった提灯祭り、そして……
こういう映像を待っておりました(笑)。
それから、
というのも、お一人目の鑑定依頼人が、玉羊羹で有名な玉嶋屋さんのご主人だったもので(笑)。
玉嶋屋さん、いろいろな番組にご協力下さり、素晴らしいと思いました。最近で、光太郎智恵子がらみの内容も含まれた番組ですと、今年6月に放映された「徳永ゆうきの一期一会はなうた旅#12 二本松市」、昨年の「プレミアムドラマ山女日記3 #3 あどけない空・安達太良山」など。それから、光太郎智恵子には触れられませんでしたが、やはりテレ東さんの「世界!ニッポン行きたい人応援団」という番組では、羊羹に魅せられたハンガリー人女性を受け入れ、羊羹作りをさせてあげるなどしてらっしゃいました。まぁ、お店や商品の宣伝にもなるので、ウィンウィンの関係なのかも知れませんが。
さて、鑑定。さすが旧二本松藩の城下町、「へー」と思わせるお宝が多数登場します。ぜひご覧下さい。
【折々のことば・光太郎】
理髪して頭が寒く引きこもる、 夜食、スパゲッチ、焼豚等、
昭和30年(1955)2月14日の日記より 光太郎73歳
結核の症状が少し落ち着いたので、ボサボサの髪を切りにいったところ、また悪化。10日ほど外出を控えることになります。それでも食事は自炊していました。