毎年お伝えしていますが、今年もやって参りました。今年のキャッチコピーは「ほんとの空の下 心の晴れ渡る、感動深呼吸」だそうで。言わずもがなではありますが、光太郎詩「あどけない話」(昭和3年=1928)中の「ほんとの空」の語が使用されています。 

第65回安達太良山山開き 

2019年5月19日(日曜日)

山頂イベント
 ○10時~   山開き参加ペナント配布(先着3,000名)
 ○11時~   安全祈願祭
 ○11時20分~ Ms.あだたらコンテスト(ミズ1名、準ミズ1名、入賞6名)
            (未婚、既婚は問いません。入賞者には記念品を贈呈します。)
 ※山頂の天候次第で、途中で中止や、予定していた時間も変更になる場合があります。
 ※雨天の場合は、山頂イベントは中止
   奥岳登山口入口にて8時からペナント配布、奥岳登山口 
  (レストラ
「ランデブー」)で10時から安全祈願祭を行います。

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シャトルバスが運行されます。

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ぜひ足をお運び下さい。


【折々のことば・光太郎】

アメリカでは部屋に鍵を使うのが習慣であつて、また使わなければ危なくて仕様がない。その習慣をパトニーの下宿でやつたら、おかみさんが掃除ができないので弱つて、不思議がつた。ロンドンでは鍵をかけない習慣だという。
談話筆記「青春の日」より 昭和26年(1951) 光太郎69歳

明治末の留学生活の回顧ですが、現在でもそうなのでしょうか?