千葉県柏市から、公演情報です。
智恵子から光太郎へ 光太郎から智恵子へ ~民話の世界・光太郎と智恵子の世界~
期 日 : 2017年2月24(金)場 所 : アミュゼ柏 クリスタルホール 千葉県柏市柏6-2-22
時 間 : 開場14:00 開演14:30
料 金 : 3,000円
主 催 : 民話の世界・光太郎と智恵子の世界実行委員会
プログラム 演出:成瀬芳一
<第一部>民話の世界 ・耳無し芳一 ・ベロ出しチョンマ
<第二部>光太郎と智恵子の世界
・智恵子抄三章 詩 高村光太郎 作曲 青木省三
・星になった智恵子 作 佐藤直江 監修 山田典子
<第一部>民話の世界 ・耳無し芳一 ・ベロ出しチョンマ
<第二部>光太郎と智恵子の世界
・智恵子抄三章 詩 高村光太郎 作曲 青木省三
・星になった智恵子 作 佐藤直江 監修 山田典子
第二部が「智恵子抄」系で、「歌と朗読とピアノのコラボ」だそうです。
同じ千葉県内ということもあり、拝聴に行ってこようと思っております。皆様も是非どうぞ。
【折々のことば・光太郎】
天然の ふかい呼吸に こころは 沈みまたをどる
詩「海はまろく」より 大正5年(1916) 光太郎34歳
まだまだ寒い日が続きますが、日の光などからは確実に春を感じます。春というと、「春の息吹」という語をよく耳にします。冬の間、息をひそめていた山川草木禽獣虫魚が、ゆっくゆっくり、息を吹き返すようなイメージでしょうか。毎朝、だいたい夜明けとともに愛犬と散歩に出かけますが、地球が呼吸をしているな、と感じる今日この頃です。