山形からイベント情報です。
第8回山形大学高校生朗読コンクール/群読劇「ビルマの竪琴」
第8回山形大学高校生朗読コンクール/群読劇「ビルマの竪琴」に一般市民を無料招待します。
※ただし、事前にお申込みをお願いいたします。(当日のご入場も受付けます。)
※ただし、事前にお申込みをお願いいたします。(当日のご入場も受付けます。)
山形大学特別プロジェクト「いま、言葉を東北の灯(ともしび)に」の事業として、9月13日(日)に、山形市中央公民館多目的ホール(アズ七日町6階)において、第8回山形大学高校生朗読コンクール/群読劇「ビルマの竪琴」を開催します。
朗読コンクールには、予選を通過した東北6県の高校生10名前後(選考結果によって変動します)が出場し、福島県にゆかりのある詩人で彫刻家でもある高村光太郎の作品を朗読します。
群読劇「ビルマの竪琴」では、酒田市出身の演出家佐藤正文氏が演出を担当、出演者として磯部勉さん、大西多摩恵さんをお招きし、山形の子どもたち、一般市民のみなさん、山形大学学生とともに舞台を作り上げます。
日 時:平成27年9月13日(日) 13:00開場 13:30開演(終演予定17:00)
第一部:高校生朗読コンクール 高村光太郎「智恵子抄」より
第二部:群読劇「ビルマの竪琴」
第三部:表彰式
第一部:高校生朗読コンクール 高村光太郎「智恵子抄」より
第二部:群読劇「ビルマの竪琴」
第三部:表彰式
会 場:山形市中央公民館多目的ホール (山形市七日町一丁目2番39号 アズ七日町6階)
お申込み方法
チラシ裏面の入場申込書に、代表者氏名、代表者住所、電話番号、同行者氏名、合計人数(5名まで)をご記入の上、郵送・FAX・メール・電話のいずれかからお申込みください。
※電話によるお申込み・お問合わせは、平日9:00~17:00にお願いします。
チラシ裏面の入場申込書に、代表者氏名、代表者住所、電話番号、同行者氏名、合計人数(5名まで)をご記入の上、郵送・FAX・メール・電話のいずれかからお申込みください。
※電話によるお申込み・お問合わせは、平日9:00~17:00にお願いします。
申込み締切り:平成27年9月9日(水)まで
お申込み・お問合わせ先:山形大学エンロールメント・マネジメント部社会連携課
〒990-8560 山形市小白川町1-4-12
TEL: 023-628-4016 FAX: 023-628-4491 E-mail: embml@jm.kj.yamagata-u.ac.jp
〒990-8560 山形市小白川町1-4-12
TEL: 023-628-4016 FAX: 023-628-4491 E-mail: embml@jm.kj.yamagata-u.ac.jp
「いま、言葉を東北の灯に」をサブタイトルに、宮澤賢治や井上ひさし、藤沢周平など東北出身の作家の作品を取り上げてきたイベントです。平成23年(2011)からは、東日本大震災を受け、参加資格を東北6県の高校生に広げ、復興支援の意味も付与してて実施しています。
こういう活動を通し、若い世代に光太郎智恵子の世界を深く知ってほしいものです。
【今日は何の日・光太郎 拾遺】 9月1日
昭和44年(1969)の今日、光太郎がよく利用した花巻電鉄の花巻 - 西花巻 - 西鉛温泉間が廃線となりました。
昭和20年(1945)から光太郎が7年間住んだ太田村の山小屋からは、徒歩1時間ほどの二ツ堰駅で乗車、花巻町に出る時や、逆方向の大沢温泉、鉛温泉などに行く際に利用していました。
下の画像は少し前に入手した古絵葉書です。
先週、オンエアされたテレビ東京系BSジャパンさんの、「空から日本を見てみよう+ 岩手県花巻温泉~遠野」では、花巻駅近くに静態保存されているデハ3型が取り上げられました。
内部にもカメラが入りました。座っている乗客にもつり革が必要だったというのですから笑えます。
2系統あった花巻電鉄、昭和47年(1972)には花巻 - 花巻温泉間が廃線となり、その歴史に幕を閉じました。