先週金曜日、過日ご紹介した「十和田湖冬物語2015」が開幕しました

地元紙、『デーリー東北』さんの記事から 

銀世界彩る光の競演 「十和田湖冬物語」開幕

デーリー東北新聞社 2月7日(土)004

 光の競演が銀世界を幻想的に彩る「十和田湖冬物語2015」が6日、十和田市の湖畔休屋特設会場で開幕した。雪像などが闇に浮かび上がる会場で、大輪の花火が夜空を焦がし、観光客を楽しませた。3月1日まで。

会場では、陸上自衛隊八戸駐屯地が制作した高さ8メートル、幅23・4メートル、奥行き14・3メートルの巨大雪像「ねぶたとなまはげ」が、大迫力で来場者を“お出迎え”。光のゲートやスノーランプが周囲を優しく照らした。

観光客は「ゆきあかり横丁(よこちょう)」で青森、秋田両県のグルメを味わったり、かまくらバーや足湯でくつろいだり、思い思いに祭り気分に浸っていた。

期間中は毎日午後8時から約10分間、花火が打ち上げられる。湖畔を象徴する乙女の像もライトアップされる。


また、青森放送さんからの配信で、日本テレビ系列のCS放送「日テレNEWS24」で取り上げられたようです。 

雪像に明かりともる「十和田湖冬物語」開幕

2月7日(土)13時7分配信

 冬の十和田湖を彩るイベント十和田湖冬物語が青森県十和田市で6日夜、始まった。

今年で17回目となる十和田湖冬物語は休屋地区を会場に6日、始まった。開会式では青森ねぶたと秋田のなまはげを描いた高さ8メートル、幅23メートルの大型雪像に明かりがともされた。会場には光のトンネルや色とりどりのイルミネーションが飾られ、幻想的な雰囲気を演出している。ステージでは津軽三味線やねぶたばやしが演奏され開幕を盛り上げた。そして200発の花火が凍(い)てつく夜空に大輪の花を咲かせ、訪れた観光客を魅了していた。

十和田湖冬物語は来月1日まで開かれる。

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ぜひ足をお運びください。


【今日は何の日・光太郎 拾遺】 2月8日

昭和31年(1956)の今日、終焉の地となった中野のアトリエで、指圧の施療を受けました。

当日の日記です。

午后内田文子さん指圧の女性同伴くる、指圧を受ける、

また、2月13日の日記には、

午后内田文子さん指圧の人栗田夏子さん同道くる、指圧を受ける、来週月曜に又くる由、次から一度足とも300円とのこと、

さらに余白のメモにも、

指圧家世田谷区北沢4-487 青木方 栗田夏子氏 電(32)2541(青木) 31年二月十三日 二度目施療 日曜日毎、一回足共300円の由、 

との記述があります。