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郷土史講座2月例会 「高村光太郎と智恵子 愛の詩を読みましょう」

【開  催  日】 2015年2月15日(日) 午後1時30分から午後3時30分
【開催場所】  阿佐谷地域区民センター 第4・5会議室  阿佐谷南1丁目47番17号
                            TEL 03-3314-7211(地域区民センター) 03-3314-7435(地域活動係) 
【講        師】 元都立武蔵・三鷹高校教諭 上島光正 
【対        象】 区内在住の方
【定        員】 80名(先着順)
【参  加  費】 500円
【申  込  み】 当日、直接会場へお越しください。
【問合せ先】  杉並郷土史会 会長 新村康敏 電話03-3397-0908 

杉並区といえば、「阿佐ヶ谷文士村」と言われ、太宰治をはじめ、数多の文人の足跡が残っています。光太郎は昭和27年(1952)から、亡くなる同31年(1956)まで、お隣中野区に住んでいました。その間、杉並区内で直接関わる場所は、浴風園という老人病院。こちらで正式に結核の診断を受けています。その他はちょっとすぐには思い当たりません。

さて、こういう形でも、光太郎智恵子をどんどん取り上げていただきたいものです。


【今日は何の日・光太郎 拾遺】 2月2日

昭和28年(1953)の今日、中央公論社画廊で「高村智恵子紙絵展覧会」が始まりました。

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東京では、光太郎帰京前の昭和26年(1951)に開催されたのに続き、2度目でした。