東京国分寺でのコンサートです。
 
ただし、チケットは完売だそうです。

「もう一つの智恵子抄」

期 日 : 2014年9月20日(土)
時 間 : 15時開演(14時半開場、17時終演予定)
会 場 : 小俣邸  国分寺市泉町3-26-6TEL:042-325-0969
      アクセス JR中央線西国分寺駅より徒歩5~6分駐車場はありません。
       玄関の杉玉が目印。当日は看板が出ています。
       ※演奏会場には、靴を脱いでお上り頂きます。
       ※スリッパはございませんので、靴下ご注意ください。
出 演 : ぷらイム(Prhymx)お話・テルミン:大西ようこ聞き手・歌・朗読・ギター:三谷郁夫
入場料 : 3,000円(前売)/3,500円(当日)
       ※前売は前日9/19(金)正午締切。
       ※それ以降のお申込みは当日料金となります。
プログラム : 三つの情景(Trois Scènes pour Thérémine et Guitare):田中修一他
チケット・お問い合わせ : 彩企画(大西) 080-5436-0828 theremin-japan@ezweb.ne.jp
 
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智恵子はなぜ人でなくなってしまったのか?
そんな智恵子をなぜ光太郎は「だんだん美しくなる」と詠ったのか?
そんな『智恵子抄』の謎と真実に迫り、また裏話も楽しんでいただきます。
ご案内役は、大西ようこ、三谷郁夫。
勿論、ぷらイムの演奏もお楽しみいただきます^^
限定30名ですので、お申し込みはお早めに。(完売だそうです)
会場となる小俣邸は、知る人ぞ知る、住宅街の中にある隠れ家的音楽サロン。家の殆どの部材は、富士吉田にあった300年以上前の古民家から移築された物です。玄関をくぐるとそこは異空間の古民家。骨董好きのご亭主による設えは、どこを見ても情趣豊かな遊び心に溢れています。
宝探しの積もりで、会場もお楽しみください。

 
テルミン奏者の大西ようこさん、ギターの三谷郁夫さんのお二人による演奏会です。
 
会場が定員30名ということで、既にチケットは完売だそうですが(当方も買いました)、報道関係の方などもお読みいただいているかと存じますので、ご紹介しておきます。
 
また近くなりましたら詳しく書きますが、同じ大西ようこさんと、マリンバ奏者の今井万里子さん、和太鼓奏者の江上瑠羽さん、そして朗読の寶木美穂さんによる「音楽と朗読・歌で綴る智恵子抄」というコンサートが、10月4日(土)に武蔵小金井で開催されます。
 
大西ようこさん、過日の髙村規氏のご葬儀でお見かけしました。ご焼香なさる際に、どこかでお会いした方だな、と思ったのですが、ネットの画像でお顔を拝見していた次第です。
 
お仲間の寶木さんのブログによれば、二本松まで取材に行かれたり、大西ようこさんが、智恵子抄研究家? というくらい文献を読み込まれたりなさっているそうですので、期待しております。
 
 
【今日は何の日・光太郎 補遺】 8月27日
 
昭和23年(1948)の今日、花巻郊外太田村の山小屋に、新制盛岡高校の女生徒10人ほどが訪れました。
 
小屋が狭いので、1㎞ほど離れた小学校に移動、そこで雑談をしたり、光太郎が自作の詩の朗読をしたりと、愉しい時間を過ごしたようです。