二本松観光協会さんで、以下の募集を行っています。
2014「二本松の四季」観光フォトコンテスト
二本松市内の様々なスポット、名所、四季の風物等の観光資源を、写真を通じて紹介でき、ポスターやパンフレット等で使用できる作品を募集します。
来年4月~6月は、JRグループや観光関係者、県や市町村が協力して、全国から観光客を迎える日本最大級の観光イベント「ふくしまデスティネーションキャンペーン(ふくしまDC)」が実施されます。
そこで、そのふくしまDCのPRに活用できる作品を募集するため、今年は8部門からなるふくしまDC枠を新設しました。
来年4月~6月は、JRグループや観光関係者、県や市町村が協力して、全国から観光客を迎える日本最大級の観光イベント「ふくしまデスティネーションキャンペーン(ふくしまDC)」が実施されます。
そこで、そのふくしまDCのPRに活用できる作品を募集するため、今年は8部門からなるふくしまDC枠を新設しました。
夏・秋・冬の作品も例年通り募集しますので、ご応募お待ちしております。
募集作品・募集期間
夏部門 : 平成26年8月1日(金)~9月19日(金)
秋部門 : 平成26年10月1日(水)~11月28日(金)
※菊人形、また提灯祭り等各種まつり行事を被写体とした作品は除く
菊人形部門 : 平成26年10月1日(水)~11月28日(金)
まつり(四季)部門 : 平成26年12月1日(月)~平成27年1月17日(土)
冬部門 : 平成27年1月20日(月)~2月14日(土)
秋部門 : 平成26年10月1日(水)~11月28日(金)
※菊人形、また提灯祭り等各種まつり行事を被写体とした作品は除く
菊人形部門 : 平成26年10月1日(水)~11月28日(金)
まつり(四季)部門 : 平成26年12月1日(月)~平成27年1月17日(土)
冬部門 : 平成27年1月20日(月)~2月14日(土)
応募方法
◦ カラー(モノクロ可)、四つ切り(ワイド含む)、単写真とします。
◦ デジタルカメラによる作品も応募できます。この場合、四つ切相当サイズでプリント、またはA4サイズでも可。
◦ 各部門「1人3点」まで応募可とします。
◦ 作品の裏面に『部門名、題名、氏名(フリガナ)、年齢、住所、電話番号、撮影地、撮影年月日』を明記(貼付)してください。(応募票備考欄への「返却希望」等の記入不可)
◦ 作品は、未発表のものに限ります。
◦ デジタルカメラによる作品も応募できます。この場合、四つ切相当サイズでプリント、またはA4サイズでも可。
◦ 各部門「1人3点」まで応募可とします。
◦ 作品の裏面に『部門名、題名、氏名(フリガナ)、年齢、住所、電話番号、撮影地、撮影年月日』を明記(貼付)してください。(応募票備考欄への「返却希望」等の記入不可)
◦ 作品は、未発表のものに限ります。
• 応募票を作品の裏側中央に貼付し、持参または郵送でご応募ください。
応募上の注意
◦ 作品は、募集期間最終日から1年以内に撮影したものといたします。
◦ 被写体が人物の場合、応募に際しては、必ず本人(被写体)の承諾を得ること。
◦ 郵送中の作品の紛失や損傷については、主催者は責任を負いません。
◦ 審査結果についての異議の申し立ては、受け付けません。
◦ 応募いただいた作品は返却いたしません。
◦ 作品は、募集期間最終日から1年以内に撮影したものといたします。
◦ 被写体が人物の場合、応募に際しては、必ず本人(被写体)の承諾を得ること。
◦ 郵送中の作品の紛失や損傷については、主催者は責任を負いません。
◦ 審査結果についての異議の申し立ては、受け付けません。
◦ 応募いただいた作品は返却いたしません。
審査
【審査時期】
・夏、秋、菊人形 : 平成26年12月(予定)
・まつり(四季)、冬 : 平成27年2月(予定)
【審査員】 主催者及び主催者が委嘱した者
【審査基準】
・各部門とも、可能な限り被写体が二本松市内と特定できるもの。
・作品の2次利用(ポスター、パンフレット、チラシ等)を想定するもの。 表彰
【最優秀賞】 各部門1名 賞状・副賞
【優秀賞】 各部門2名 賞状・副賞
【入選】 各部門2名 賞状・副賞
※応募状況等により、入賞者数は5名と限らない場合がございますが、ご了承願います。
【審査時期】
・夏、秋、菊人形 : 平成26年12月(予定)
・まつり(四季)、冬 : 平成27年2月(予定)
【審査員】 主催者及び主催者が委嘱した者
【審査基準】
・各部門とも、可能な限り被写体が二本松市内と特定できるもの。
・作品の2次利用(ポスター、パンフレット、チラシ等)を想定するもの。 表彰
【最優秀賞】 各部門1名 賞状・副賞
【優秀賞】 各部門2名 賞状・副賞
【入選】 各部門2名 賞状・副賞
※応募状況等により、入賞者数は5名と限らない場合がございますが、ご了承願います。
その他
◦ 入賞作品の版権は主催者に帰属します。ポスター、パンフレット等に全部又は一部を使用する場合があります。
◦ 入賞者には主催者へ原版(ポジ・ネガ・画像データ(jpg))を提出していただきます。
なお、原版がAPSフィルムの場合は、カートリッジごとお預かりします。
◦ ご応募頂いた作品は、審査終了後、二本松市役所1階市民ホールなどに展示いたします。
◦ 入賞作品の版権は主催者に帰属します。ポスター、パンフレット等に全部又は一部を使用する場合があります。
◦ 入賞者には主催者へ原版(ポジ・ネガ・画像データ(jpg))を提出していただきます。
なお、原版がAPSフィルムの場合は、カートリッジごとお預かりします。
◦ ご応募頂いた作品は、審査終了後、二本松市役所1階市民ホールなどに展示いたします。
応募・問い合わせ先 二本松観光協会(二本松市役所観光課内)
〒964-8601 二本松市金色403-1
TEL:0243-55-5122
〒964-8601 二本松市金色403-1
TEL:0243-55-5122
『ふくしまDC』部門の募集が5月まで行われており、先月末に審査があったようで、今月に入って入賞作品がネット上にアップされています。
「春の花」部門の入選作『藤花の薫り』は、智恵子生家から霞ヶ城に移植された藤を撮影したものと思われます。
ぜひご覧下さい。
また、上記の通り、夏、秋、冬、まつりなど各部門の募集があります。智恵子の愛した「ほんとの空」の下に広がる美しい風景を、しっかり世に広めていただきたいと思います。こうした活動も「復興」につながるものだと思います。
大正11年(1922)の今日、森鷗外が歿しました。
鷗外は明治24年(1891)から東京美術学校の教壇に立ち、「美術解剖」「美学」「泰西美術史」などの授業を受け持ちました。軍医総監でもあった関係で、従軍による中断期間もありましたが、光太郎在学時にも教鞭をとっており、それが光太郎と鷗外との出会いでした。
その後、雑誌『スバル』の関係、すぐ近所に住んでいた関係などで、光太郎との交流は続きます。明治末、留学から帰った光太郎が徴兵免除になったのは、鷗外が裏で手を回したからという説があります。
光太郎は鷗外を敬愛しながらも反発し、しかし頭が上がらず、鷗外は光太郎を「しょうもない奴だ」と苦笑しながらもかわいがる、といった関係でした。