新潟から入ったイベント情報です。
シーズン&アート第29章 「高村光太郎-安達太良山と智恵子」
季節にあった文学の朗読・解説と、音楽の生演奏をお楽しみいただく「シーズン&アート」。
今回の文学は、彫刻家であり偉大な詩人でもあった高村光太郎が、妻・智恵子への想いを綴った愛の詩集《智恵子抄》です。
『智恵子抄』は、高村光太郎の智恵子への深い愛情が、美しい東北の風景や千葉の九十九里浜の砂山の情景と重なり、絵的な美しさを感じさせる作品です。
今回は、高村光太郎の詩集『道程』、『智恵子抄』を、元NHKアナウンサーの高山憲治さんが朗読し、文芸評論家の若月忠信さんが解説します。
二期会会員のソプラノ歌手・吉田友子さんが、朗読にあわせて歌曲『智恵子抄』より「あどけない話」や「レモン哀歌」などを歌います。
鈴木賢太さんのピアノ演奏でお楽しみいただきます。
死後も光太郎の心に生き続けた智恵子の姿。詩からあふれる二人の愛の美しさを感じてください。
『智恵子抄』は、高村光太郎の智恵子への深い愛情が、美しい東北の風景や千葉の九十九里浜の砂山の情景と重なり、絵的な美しさを感じさせる作品です。
今回は、高村光太郎の詩集『道程』、『智恵子抄』を、元NHKアナウンサーの高山憲治さんが朗読し、文芸評論家の若月忠信さんが解説します。
二期会会員のソプラノ歌手・吉田友子さんが、朗読にあわせて歌曲『智恵子抄』より「あどけない話」や「レモン哀歌」などを歌います。
鈴木賢太さんのピアノ演奏でお楽しみいただきます。
死後も光太郎の心に生き続けた智恵子の姿。詩からあふれる二人の愛の美しさを感じてください。
開催概要
日時 平成25年6月1日(土曜) 午後1時から午後3時(開場:午後0時30分)
会場 新潟市江南区文化会館 音楽演劇ホール 新潟市江南区茅野山3丁目1-14
定員 120名 (先着順)
文学 高村光太郎 『智恵子抄』、『道程』
出演者 朗読 高山 憲治 (元NHKアナウンサー)
解説 若月 忠信(文芸評論家)
歌 吉田 友子(ソプラノ、二期会会員)
ピアノ 鈴木 賢太(新潟大学教育学部音楽科准教授)
解説 若月 忠信(文芸評論家)
歌 吉田 友子(ソプラノ、二期会会員)
ピアノ 鈴木 賢太(新潟大学教育学部音楽科准教授)
料金 一般1,000円
お申込み方法 新津美術館あてに電話、FAX、メールいずれかで「代表者の住所、氏名、電話番
号、参加人数」をお伝えのうえ、お申込みください。(先着申込順、4月26日より受付開始)
電話:0250-25-1300 FAX:0250-25-1303 メール:museum.ni@city.niigata.lg.jp
号、参加人数」をお伝えのうえ、お申込みください。(先着申込順、4月26日より受付開始)
電話:0250-25-1300 FAX:0250-25-1303 メール:museum.ni@city.niigata.lg.jp
公演プログラム
朗読 高村光太郎 『智恵子抄』 より
樹下の二人 、あなたはだんだんきれいになる
あどけない話 (智恵子抄「あどけない話」 (清水脩作曲)の演奏とともに )
千鳥と遊ぶ智恵子
山麓の二人
レモン哀歌 (智恵子抄「レモン哀歌」 (清水脩作曲)の演奏とともに)
案内 ほか
高村光太郎 『道程』 より 道程
樹下の二人 、あなたはだんだんきれいになる
あどけない話 (智恵子抄「あどけない話」 (清水脩作曲)の演奏とともに )
千鳥と遊ぶ智恵子
山麓の二人
レモン哀歌 (智恵子抄「レモン哀歌」 (清水脩作曲)の演奏とともに)
案内 ほか
高村光太郎 『道程』 より 道程
演奏 歌 吉田友子(ソプラノ) ピアノ 鈴木賢太
朗読にあわせて
朗読にあわせて
あどけない話 (清水脩作曲 「智恵子抄」より)
レモン哀歌 (清水脩作曲 「智恵子抄」より)
歌 砂山
九十九里浜
浜千鳥 (鹿嶋鳴秋作詞、弘田龍太郎作曲 童謡)
オペラ 「トスカ」より 歌に生き、恋に生き
ピアノ ドビュッシー 「月の光」
テクラ・バダジェフスカ 「乙女の祈り」 ほか
レモン哀歌 (清水脩作曲 「智恵子抄」より)
歌 砂山
九十九里浜
浜千鳥 (鹿嶋鳴秋作詞、弘田龍太郎作曲 童謡)
オペラ 「トスカ」より 歌に生き、恋に生き
ピアノ ドビュッシー 「月の光」
テクラ・バダジェフスカ 「乙女の祈り」 ほか
注) プログラムは変更になる場合があります。
早速、当方、申し込みました。
【今日は何の日・光太郎】5月8日
昭和26年(1951)の今日、花巻郊外太田村の山口小学校で、運動会を見物しました。
光太郎、なんと、前の年の運動会(残念ながら詳細な日付が不明)では、「老人の部」の「瓶つり競走」に参加しています。
旧山口小学校(現在は取り壊されてしまって見ることができません)