福島二本松で発行されている雑誌『現代史研究』69号を、主宰者であり「智恵子のまち夢くらぶ」会員の渡辺元蔵氏より頂きました。氏のレポート「光太郎智恵子ゆかりの旅行-花巻と十和田の旅-」が掲載されています。

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「智恵子のまち夢くらぶ」さんの主催で、今年7月15,16の2日間、花巻、十和田を巡られたそうです。
 
明日は同じく「智恵子のまち夢くらぶ」さんの主催で、午前10時から「第4回智恵子純愛通り記念碑建立祭」。午後からは「智恵子講座’12」の第4回(講師は詩人の木戸多美子さん)ということで、行って参ります。
 
「智恵子純愛通り記念碑」というのは、智恵子生家前の約2キロを「智恵子純愛通り」と愛称を付け、智恵子没後70年の顕彰事業として平成20年(2008)に建立されたものです。揮毫は光太郎の令甥・高村規氏です。 
 
こうした地域に根ざした活動、大切なことだと思います。