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2019年度第4回開架フロア展示『元号ごとの有名作品』

期  日 : 2019年12月1日(日)~2020年2月29日(土)
場  所 : 
法政大学市ヶ谷図書館 東京都千代田区富士見2-17-1
休館日 : 12/27~1/4 1/18・19 2/8・9・11・14・16

2019年度第4回開架フロア展示のテーマは、『元号ごとの有名作品』です。
明治から平成までのそれぞれの時代を代表する日本の作品を揃えました。
令和元年の暮れに過去の有名作品に親しんでみてはいかがでしょうか。
展示場所は、市ケ谷図書館1F開架フロア、ブックトラックです。ご来館をお待ちしています。



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昭和の部に光太郎の『智恵子抄』を入れて下さいました。ありがとうございます。新潮文庫版での展示となっているようです。その他の作品等、上記リスト画像、クリックすると拡大表示されます。

少し前にも書きましたが、新潮文庫版『智恵子抄』、令和に入っても増刷されています。このまま絶版ということがないよう、末永く愛され続けて欲しいものです。


【折々のことば・光太郎】

かかる純粋な詩人が自国から生れたといふ事が弘く明かにされるのはわれわれのよろこびである。

散文「『萩原朔太郎全集』推薦文」より 昭和18年(1943) 光太郎61歳

光太郎は朔太郎に関してそう述べていますが、当方など、光太郎に関してそういいたいところです(笑)。