福島からイベント情報です。
ふくしま ほんとの空プログラム
【参加者募集】子どもたちの好奇心と探究心を育む原体験活動
自然の中での体験活動に取り組みながら、福島の魅力をたっぷり感じるプログラムを実施します。日帰りプログラムを3回、宿泊体験交流プログラムを1回展開します。全てに参加しても、どれか1回の参加でも大丈夫です。
~活動場所~
あぶくまエヌエスネットフィールド
福島県鮫川村赤坂東野字葉貫57

福島県鮫川村赤坂東野字葉貫57
~活動内容~
日帰りプログラム
実施日/日帰りAコース 9月16日(土)
日帰りBコース 9月30日(土)
日帰りCコース 10月22日(日)
服装/長袖・長ズボン・帽子
持ち物/おやつ200円まで、汗ふきタオル、着替え、作業用手袋
持ち物への記名をお願いします。
■旅行代金/小学生 3,000円 大人(保護者)1,500円
■参加対象者/小学1年生~6年生とその保護者(児童のみの参加も可能)
■募集人員/20名(最少催行人員10名)
■食事条件/昼食1回
日帰りプログラムAコース 9月16日(土)☆申し込み締切:9月1日(金)必着
みんなで協力しよう+食育ピザ!
10:00 集合 オリエンテーション フィールドワーク
11:30 石窯ピザ作り+じゅうねんうどん
13:00 自由遊び
14:00 プロジェクトアドベンチャー!
15:00 おやつタイム 振り返り
15:30 解散
みんなで協力しよう+食育ピザ!
10:00 集合 オリエンテーション フィールドワーク
11:30 石窯ピザ作り+じゅうねんうどん
13:00 自由遊び
14:00 プロジェクトアドベンチャー!
15:00 おやつタイム 振り返り
15:30 解散
日帰りプログラムBコース 9月30日(土)☆申し込み締切:9月8日(金)必着
自然って楽しい+食育餅つき
10:00 集合 オリエンテーション フィールドワーク
11:30 餅つき+じゅうねんうどん
13:00 自由遊び
14:00 ネイチャーゲーム 自然遊び!!
15:00 おやつタイム 振り返り
15:30 解散
自然って楽しい+食育餅つき
10:00 集合 オリエンテーション フィールドワーク
11:30 餅つき+じゅうねんうどん
13:00 自由遊び
14:00 ネイチャーゲーム 自然遊び!!
15:00 おやつタイム 振り返り
15:30 解散
日帰りプログラムCコース 10月22日(日)☆申し込み締切:9月29日(金)必着
世界で1本の鉛筆+食育うどん
10:00 集合 オリエンテーション フィールドワーク
11:30 手打ちうどん
13:00 自由遊び
14:00 「木の鉛筆」クラフト
15:00 おやつタイム 振り返り
15:30 解散
世界で1本の鉛筆+食育うどん
10:00 集合 オリエンテーション フィールドワーク
11:30 手打ちうどん
13:00 自由遊び
14:00 「木の鉛筆」クラフト
15:00 おやつタイム 振り返り
15:30 解散
宿泊体験プログラム
■実施日/10月28日(土)~29日(日)1泊2日
☆申し込み締切:10月6日(金)必着
■服装/長袖・長ズボン・帽子
■持ち物/着替え、タオル、洗面用具歯ブラシ、マイコップ(プラスチック製)、
マイ箸、おやつ200円まで、エプロン、マスク
■実施日/10月28日(土)~29日(日)1泊2日
☆申し込み締切:10月6日(金)必着
■服装/長袖・長ズボン・帽子
■持ち物/着替え、タオル、洗面用具歯ブラシ、マイコップ(プラスチック製)、
マイ箸、おやつ200円まで、エプロン、マスク
■旅行代金/小学生 7,000円 大人(保護者) 5,000円
■参加対象者/小学1年生~6年生とその保護者(児童のみの参加も可能)
■募集人員/20名(最少催行人員10名)
■食事条件/昼食2回、夕食1回、朝食1回
■行程/
1日目(10月28日・土)
07:30 首都圏からの参加者 東京駅集合
11:30 集合受付 オリエンテーション スタッフ&参加者自己紹介
12:00 昼食(炊き込みご飯)
13:00 自由遊び
14:00 プロジェクトアドベンチャー!みんなで協力するよ!!
15:00 おやつタイム 夕方の係決め
16:30 夕食カレー作り 動物の世話 ドラム缶風呂火起こし
18:00 夕食(カレーライス&カレーうどん)
19:00 ドラム缶風呂
20:00 星空観賞
20:30 明日の子ども係決め
■参加対象者/小学1年生~6年生とその保護者(児童のみの参加も可能)
■募集人員/20名(最少催行人員10名)
■食事条件/昼食2回、夕食1回、朝食1回
■行程/
1日目(10月28日・土)
07:30 首都圏からの参加者 東京駅集合
11:30 集合受付 オリエンテーション スタッフ&参加者自己紹介
12:00 昼食(炊き込みご飯)
13:00 自由遊び
14:00 プロジェクトアドベンチャー!みんなで協力するよ!!
15:00 おやつタイム 夕方の係決め
16:30 夕食カレー作り 動物の世話 ドラム缶風呂火起こし
18:00 夕食(カレーライス&カレーうどん)
19:00 ドラム缶風呂
20:00 星空観賞
20:30 明日の子ども係決め
2日目(10月29日・日)
06:30 釜戸ご飯炊き
07:00 起床 着替え
07:30 朝の体操 動物の世話(犬の散歩、山羊、ニワトリ)
08:00 朝ご飯 身仕度 荷物整理整頓
09:00 活動タイム
10:00 「木の鉛筆」クラフト
11:30 ピザトッピング
12:00 石窯ピザ
13:00 活動振り返り 色紙にサイン交換タイム!
14:30 解散
06:30 釜戸ご飯炊き
07:00 起床 着替え
07:30 朝の体操 動物の世話(犬の散歩、山羊、ニワトリ)
08:00 朝ご飯 身仕度 荷物整理整頓
09:00 活動タイム
10:00 「木の鉛筆」クラフト
11:30 ピザトッピング
12:00 石窯ピザ
13:00 活動振り返り 色紙にサイン交換タイム!
14:30 解散
首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)からご参加の方はJR往復プラン(追加代金お一人様\3000・大人小人同額)をご用意しております。詳しくは、JTB東北法人営業仙台支店までお問い合わせください。
(日帰り、宿泊共通事項)
■参加条件/
①プログラムの趣旨に賛同し、福島県についての理解を深めたいと考えている方
■参加条件/
①プログラムの趣旨に賛同し、福島県についての理解を深めたいと考えている方
②当日配布するアンケートに記入いただける方
③当日写真ならびに映像撮影させていただき、新聞およびfacebook、
インスタグラムに掲載させていただく場合があることをご了承いただける方。
インスタグラムに掲載させていただく場合があることをご了承いただける方。
応募多数の場合は抽選となり、当選者にツアー参加申込書とご旅行条件などが記載された
書面を実施約10日前に郵送しますので、ご確認のうえお申し込みください。
書面を実施約10日前に郵送しますので、ご確認のうえお申し込みください。
■参加希望の方は/
ハガキに、参加希望プログラム(例:日帰りA)、参加者氏名(漢字・ふりがな)、
生年月日、学年または年齢、性別、学校名、郵便番号、住所、電話番号(日中連絡が
つきやすい電話)、運営団体への連絡事項(体調、アレルギー、お薬など少しでも気
になる点等)をご記入ください。
ハガキに、参加希望プログラム(例:日帰りA)、参加者氏名(漢字・ふりがな)、
生年月日、学年または年齢、性別、学校名、郵便番号、住所、電話番号(日中連絡が
つきやすい電話)、運営団体への連絡事項(体調、アレルギー、お薬など少しでも気
になる点等)をご記入ください。
※申込みにあたりご提供いただいた個人情報はお客様との連絡のほか、本プログラムにて郵送・宿泊機関の提供するサービスの手配及びそれらのサービス受領のための手続きに必要な範囲内で利用させていただきます。なお、本プログラム推進のためにプログラムを主催する福島民報社及び協力いただくNPO法人あぶくまエヌエスネットへ提供いたします。お申込みいただいた方は、個人情報の共有を承諾したものとみなします。児童の参加に当たっては、親権者の同意書が必要になります。
(お申し込み)
■ハガキ
〒980-0804 仙台市青葉区大町1-4-1 明治安田生命仙台ビル4F
㈱JTB東北 法人営業仙台支店「ふくしま ほんとの空プログラム」係
■ハガキ
〒980-0804 仙台市青葉区大町1-4-1 明治安田生命仙台ビル4F
㈱JTB東北 法人営業仙台支店「ふくしま ほんとの空プログラム」係
【プログラムに関するお問合せ】
■プログラム主催/
■プログラム主催/
ふくしま ほんとの空プログラム(事務局)福島民報社東京支社
TEL 03-6226-1001(平日10:00~17:00)
TEL 03-6226-1001(平日10:00~17:00)
【ご旅行内容に関するお問合せ】
■旅行企画・実施/
■旅行企画・実施/
㈱JTB東北 法人営業仙台支店 日本旅行業協会正会員
〒980-0804 仙台市青葉区大町1-4-1
明治安田生命仙台ビル4F 総合旅行業務取扱管理者 塚原大介
TEL022-263-6712(平日9:30~17:30)
〒980-0804 仙台市青葉区大町1-4-1
明治安田生命仙台ビル4F 総合旅行業務取扱管理者 塚原大介
TEL022-263-6712(平日9:30~17:30)


福島の地方紙『福島民報』さんと、旅行会社のJTB東北さんのタッグによる、自然体験教室的なプログラムのようです。
光太郎詩「あどけない話」から、福島の復興支援の合い言葉としてよく使われている「ほんとの空」の語を冠して下さいました。プロモーション動画などでも、「あどけない話」が使われています。




基本、親子での参加申し込みを想定しているようですが、親子限定でもないようです。こういうイベントへの参加も一つの復興支援。県内だけでなく、幅ひろく参加者の輪が広がってほしいものですね。
【折々のことば・光太郎】
花はなにとてうつくしく 花はなにとてかをるらん 蝶々さそふか蜂よぶか ああ天然のやみがたき ただうるはしくかんばしく 花は野にみち山にみつ
詩「小曲二篇」より 昭和20年(1945) 光太郎63歳
昨日ご紹介した『石くれのうた』同様、未完に終わった詩集『花と実』の序詩として書かれたものです。駒込林町のアトリエを焼け出され、岩手花巻に疎開していた8月、おそらく終戦直前の作です。
それまで大量に書き殴っていた翼賛詩から離れ、若い頃から追い求めていた「自然」への讃仰が主題となっています。もはや敗色濃厚の時期。無理矢理の国民鼓舞はもうやめた、ということでしょうか。