青森県さんのサイトから。
県では、関西圏での観光PRの一環として、滑舌の悪い芸人として人気の諸見里大介氏と青森県民がラップバトルするムービー「ディス(り)カバリー青森」第2弾を公開します。
日程
2017年08月09日〜2018年03月31日
お問い合わせ 誘客交流課 国内誘客グループ 大庭 017-734-9384
更新日付:公開日:2017年8月9日
早速、拝見。
「ディス(り)カバリー」は、「ディスカバリー(discovery)=発見」と、「ディスリスペクト (disrespect)=侮辱する」からの造語「ディスる」を、さらに組み合わせたものですね。
青森を「ディスる」吉本新喜劇座員の諸見里大介さんが、県内各地で青森県民の皆さんと「ラップ対決」をするというシチュエーションです。



三内丸山遺跡、八戸屋台村みろく横町。


そして、2分03秒頃から、十和田湖。

諸見里さんと「対決」するのは、謎の女子高生二人組。





光太郎最後の大作「十和田湖畔の裸婦群像(通称・乙女の像)」の前でも、バトル。ただし、仲間割れも(笑)。


諸見里さんも負けていません。


と言いつつ、彼は沖縄出身だそうですが(笑)。
酸ヶ湯温泉では……

謎のおじさんが……

何と、その正体は……

青森県知事・三村申吾氏。「ちじ」ではなく「つづ」だそうで(笑)。
こんなカットも。

諸見里さん、最後は「改心」(笑)。


追記 2018年3月をもってYoutubeさんでの公開が終了してしまいました。
ここまで開き直ると、かえって痛快です。半分以上は意味不明ですが(笑)。
ここまで開き直ると、かえって痛快です。半分以上は意味不明ですが(笑)。
当方、10月に十和田に講演に行くことになりました。皆様ぜひ青森へ!
【折々のことば・光太郎】
この世に何が起らうと、 こころに美を持つ 凛々しい女性の居るかぎり 人は荒まず滅びない。
詩「こころに美を持つ」より 昭和16年(1941) 光太郎59歳
上記動画で、開き直って青森の魅力を訴える、特に女性の姿を見て、なるほどな、と思いました。