智恵子の故郷、福島は二本松からのイベント情報です。
智恵子純愛通り記念碑第7回建立祭
期 日 : 2015年9月20日(日)
場 所 : 智恵子純愛通り石碑前 福島県二本松市油井漆原町 (雨天時は漆原集会所)
時 間 : 午前10:00~
内 容 :
① 合唱「智恵子抄」
② 主催者挨拶
③ 建立の記奉読
④ 献花
⑤ 詩の朗読
油井小児童 安達中生徒 福島橘高生徒 一般募集小中生徒 一般募集学生、成人
⑥ 献奏 二本松ハーモニカクラブ三曲 内一曲は智恵子抄
⑦ 合唱「ふるさと」 全員
⑧ 閉会挨拶
記念撮影
② 主催者挨拶
③ 建立の記奉読
④ 献花
⑤ 詩の朗読
油井小児童 安達中生徒 福島橘高生徒 一般募集小中生徒 一般募集学生、成人
⑥ 献奏 二本松ハーモニカクラブ三曲 内一曲は智恵子抄
⑦ 合唱「ふるさと」 全員
⑧ 閉会挨拶
記念撮影
「智恵子純愛通り」というのは、二本松市の智恵子生家・智恵子記念館前を南北に走る県道129号線、元の奥州街道です。平成17年(2005)に、公募で愛称が募集され、命名されました。同20年(2008)には光太郎の令甥、故・高村規氏の揮毫による碑が完成、それを記念して毎年行われているイベントです。主催は智恵子のまち夢くらぶさん。

碑は智恵子生家・記念館と駐車場の間にあり、ちょっとしたスペースになっています。そこで地元小中高生などに協力してもらって、朗読などが行われます。今年は智恵子の母校、福島高等女学校の後身である福島市の県立橘高校さんからも参加があるようです。
二本松ではこの後も、もう一つの智恵子顕彰団体・智恵子の里レモン会さんによる智恵子忌日の集い「レモン忌」(10/4・日)、夢くらぶさん主催の「智恵子講座'15」(10/12・祝月~)などのイベントが企画されています。追ってご紹介します。
【今日は何の日・光太郎 拾遺】 9月14日
昭和5年(1930)の今日、『読売新聞』に「上野の彫刻諸相」の第1回が掲載されました。
第2回は16日。東京府美術館で開催されていた構造社第四回展、二科会第十七回展、日本美術院第十七回展、それぞれの展覧会評です。