昨日に引き続き、青森十和田ネタです。十和田市HPから。 

(仮称)十和田湖観光交流センターの愛称募集のお知らせ

(仮称)十和田湖観光交流センターの愛称を募集します。
 
市では、十和田湖休屋地区にある旧十和田湖遊覧船ターミナルを取得し、新たな観光拠点施設として活用を図ることとしています。

市民をはじめ観光客が気軽に立ち寄れるよう、また親しみのある施設となるよう愛称を募集します。
皆さまからの応募をお待ちしています。

【施設概要】
 1階 332.37平方メートル (100.5坪)  2階 362.44平方メートル (109.6坪)

【機能】
 観光案内、休憩、ヒメマス展示、和井内貞行・高村光太郎・大町桂月氏紹介、大、小会議室など
 
【応募について】
 1. 応募資格  市内在住・市外在住を問わずどなたでも応募できます。
 2. 応募方法  
   愛称、愛称の理由(意味)を記入し住所・氏名・年齢・電話番号を記載の上、郵便・
           FAX・メールで応募してください。  ※1人1点に限ります。    
 
3. 締め切り  平成26年7月25日(金)  
 4. 応募先   郵便の場合 〒034-8615 住所記載不要 
         十和田市役所観光商工部観光推進課 
               『(仮称)十和田湖観光交流センター愛称募集係 』宛
         FAXの場合       0176-22-9799
         E-mailの場合  
kanko@city.towada.lg.jp
       
【賞品】
 優秀賞1名:賞状、副賞(十和田産品など:2万円相当)
 ※同一の愛称が複数の場合には、抽選して優秀者を特定。同じ愛称提案者には記念品を贈呈します。
 
【権利】
 愛称のすべての権利は、十和田市に帰属していただきます。
 
【問い合わせ先】
 〒034-8615 十和田市西十二番町6-1 十和田市 観光商工部観光推進課 (仮称)十和田湖観光交流センター愛称募集係  TEL 0176-51-6771  FAX 0176-22-9799
 
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昨年12月に破産した十和田湖観光汽船(青森市)が所有していた湖畔休屋の遊覧船ターミナルを市が取得、十和田湖に関連した歴史・文化を紹介するスペースを新たに開設するという計画。今年の2月には報道されていましたが、いよいよ本格的に始動したようです。開館の時期等は明記されていませんが、近々でしょう。
 
「十和田産品など:2万円相当」という副賞、心が動きますね。ふるってご応募下さい!
 
【今日は何の日・光太郎 補遺】 7月3日
 
昭和29年(1954)の今日、中野のアトリエでブリヂストン美術館制作の美術映画「高村光太郎」の特別上映が行われました。
 
前年に撮影が行われ、十和田湖畔の裸婦像制作のシーン、一時的に帰った花巻郊外太田村での様子などが撮影されました。
 
前月に公開されたのですが、体調の思わしくない光太郎のため、アトリエに映写装置を持ち込んでの特別上映会でした。
 
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