先月のブログでご紹介した青森・十和田湖での「ろまんヒストリー講座」、第一回の模様が報道されています。

建立60周年「乙女の像」 誕生秘話など紹介

 十和田市の十和田湖・奥入瀬観光ボランティアの会(小笠原哲男会長)は8月29日、市視聴覚センターで「ろまんヒストリー講座」を開き、元青森県近代文学館室長で、市教育長の米田省三さん(64)が「乙女の像誕生秘話」と題し、像の作者高村光太郎の人生を紹介した。
 講座は、十和田湖の魅力に導かれて建立された乙女の像60周年を機に、あらためて歴史を振り返ろうと、同会が進めている「ろまんヒストリー発信事業」の一環。約60人が興味深く聞き入った。
(『デーリー東北新聞』 2013.9.2)
 
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主催する「十和田湖奥入瀬観光ボランティアの会」さんのサイトにも紹介されています。

 
今月末には第2回の講座があるとのことです。
 
9月26日(木) 19:00〜
十和田市視聴覚センターAV研修室
講師 川口浩一(ATV青森テレビアナウンサー)
入場無料
 
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【今日は何の日・光太郎】 9月3日
 
明治37年(1904)の今日、智恵子の妹・チヨが誕生しました